玉子焼
鳥近 住所:東京都中央区日本橋人形町1-18-6 人形町鳥近ビル 1F
美味しいモノが大好きで色々と食べてきましたが、つい選んでしまうので子供の頃から親しんできた味です。以前紹介をした佃茂の「佃煮」も子供の頃から好きで、お中元やお歳暮などにも選んでいます。今回紹介するのは、自分で食べるのはもちろん、ちょっとした手土産などにも使用している鳥近の「玉子焼」です。
日本橋人形町にあるお肉屋さんで、お肉はもちろん、焼き鳥なども新鮮でとっても美味しいですが、お気に入りは「玉子焼」。甘い玉子焼で甘さとジューシーさが魅力!そのまま食べてもご飯と一緒に食べても美味しいです。手土産が玉子焼という珍しさから、差し上げた方には大変喜ばれます。「手作りしたの!?」と言われるくらい、懐かしさやノスタルジーを感じてしまう「玉子焼」。
包みから皿に移し変えると、ジュワーっと出汁も出てきます。噛んでも箸を入れてもジューシーなので、食べる際には注意が必要です。
他にも焼き鳥やもも肉の燻製なども購入する方が多いみたいですので、ぜひ一度、日本橋や人形町を散歩がてら立ち寄って味わっていただきたい味です。
鳥近 住所:東京都中央区日本橋人形町1-18-6 人形町鳥近ビル 1F
※掲載情報は 2017/09/04 時点のものとなります。
パティスリー・パクタージュ オーナー・パティシエール
齋藤由季
東京都出身。幼い頃よりお菓子づくりに興味を持ち、パティシエを志す。15歳から研修を始め、食物課のある高校に進学。卒業時に調理師免許を取得し、代官山のパティスリー「シェ・リュイ」、「パティスリープラネッツ」ではオープニングスタッフとして経験を積み、23歳で渡仏。フランス南部、モンペリエにある2つ星レストラン「Le Jardin des Sens(ル・ジャルダン・デ・サンス)」のパティスリー部門、「サブール・シュークル・ドゥ・ジャルダン・デ・サンス」、リヨンの老舗パティスリー・ショコラトリー「Rene MONTHERAT(ルネ・モンテラ)」などにて修行。合計4年間をフランスで過ごし、フランス伝統菓子を学ぶ。帰国後は、銀座「パティスリー・ミツワ」の開業に携わった後、自由が丘「パリ・セヴェイユ」に勤務。2011年より、東京・南品川『Patisserie Les Cinq Epices(パティスリー「レ・サンク・エピス」)』の開業より、シェフ・パティシエールを務め 、2013年3月玉川学園前に『patisserie PARTAGE(パティスリー・パクタージュ)』をオープン。