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オムライスにはケチャップが欠かせないように、みなさんのご家庭では「この料理にはこの調味料を使う」という定番の組み合わせがあるのではないでしょうか。でも、それ1つがあるだけで家庭料理の幅がぐんと広がるような万能調味料が、全国にはまだまだたくさんあります。そこで今回は、ippinキュレーターいち押しの中から、ソースなどの「たらし系」をピックアッしてご紹介します。
魅力は北欧デザインのパッケージだけじゃない!「kippis」のお料理ソース
北欧デザインの施されたパッケージが、そのままインテリアとしても楽しめる「kippis」のお料理ソース。フレーバーは今のところ全部で5種類。ソルティーレモンソース、キャラメルシナモンソース、サーモントマトソース、ルバーブアップルジャムに加え、今回は「クリーミーデミソース」をご紹介。ホワイトソースとデミグラスソースを掛け合わせているので使い勝手がよく、いろんなアレンジが可能です。しかも、隠し味のチーズが効いているので、ハンバーグに合わせたり、フライドポテトのソースにしたり、子どもたちも喜ぶ親しみのある味わいです。
パクチー好きに教えてあげたい!パクチー専用ソース
パクチー好きのカリスマが開発した「LOVEパクチーSAUCE」。これ自体にパクチーは入っておらず、あくまでパクチーに合うソースとしてレモングラスやスパイスが使われています。だから、このソースそのものはパクチーが苦手な人でも大丈夫。鶏肉や野菜の炒め物をタイ料理っぽく仕上げたい時に重宝します。スープに入れても立派なタイ料理に仕上がるので、タイ料理が好きな人は自宅に常備することをおすすめします。
あのDHC発!具沢山の「食べるオリーブオイル」
「DHC具だくさんの食べるオリーブオイル ヌニェス・デ・プラド」は、食べるラー油ならぬ「食べるオリーブオイル」。刻んだブラックオリーブ、玉ねぎ、アーモンドといった具がたっぷり入っています。世界各国で数々の賞に輝いているスペイン産のエクストラバージンオリーブオイル「ヌニェス・デ・プラド」のフルーティな香りに加え、チーズやアンチョビソース、バジルで味を整えているから、料理の味に深みを加え、ワンランクアップした美味しさが楽しめます。
会津の老舗醤油蔵が作り上げた「辛し味噌ソース」&「山椒ぽん酢」
福島で醤油をベースとした多くの調味料を作り出している「高砂屋」。100年以上続く伝統的な醤油の製法にこだわりつつも、新しい味を追求しています。その一例として生み出されたのが「辛し味噌ソース」。出雲産の唐辛子と会津の銘品「鶴ヶ城味噌」を融合させ、新しい味わいのソースに仕上がっています。もう1種類が「山椒ぽん酢」。高砂屋自慢の醤油をベースに、和歌山産の山椒と山口産のだいだい果汁をブレンド。この2本があるだけで、食卓がガラリと変わりますよ。
素材へのこだわりと手間ひまがすごい!洋食屋さんの日本一高いケチャップ
続いてご紹介するのは、入手困難なことに加え、1本1000円近くもする「日本一高いケチャップ」。それだけに、洋食やオムライス好きな人にプレゼントしたらきっと喜んでくれるに違いありません。それが、北海道小樽市内にある「洋食屋なつ家」の「なつやのさらさらケチャップ」。小樽のお隣にある余市町で作られている糖度11のアイコトマトとニンニクを使い、その糖度の高さから直火で加熱すると苦みが出てしまうのを避け、湯煎でじっくり煮詰めて作られているのだそう。トマト本来の優しい甘さが感じられる、ジュースのようにサラサラしたケチャップです。
これがあれば塩コショウいらず?!お蕎麦屋さんが作った2種類の「ぽん酢」
島根県大田市50年以上も続く老舗のお蕎麦屋さん「平和亭」。こちらの名物である鍋料理「ちりそば」は、日本海の新鮮な魚と野菜の鍋をぽん酢で食べたあとに、その鍋で生そばを茹でて食べるという珍しいもの。その味わいを再現しようと作られた調味料が「つゆぽん」です。 無添加で保存料も使っていないオーガニックな調味料で、そばつゆをベースにしています。こだわりのだし仕込みタイプと、唐辛子を加えたピリ辛タイプがあり、グリルで焼いたお肉、おろしソース、しゃぶしゃぶにもよく合います。
※掲載情報は 2017/08/31 時点のものとなります。
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