記事詳細
夏バテ防止や体にいいと知っていても、酸っぱくてなかなか飲む気がしないお酢。食事に取り入れる事もできますが、もっと手軽にお酢をおいしく取り入れる方法があります!お酢の効果を最大限に生かしながら、まるでジュースを飲むような感覚で飲む事ができる「おいしいお酢」を3つ紹介します!お酢で暑い夏を乗り切りましょう!
1:時間をかけてじっくりと、果実のうまみが凝縮されたお酢
大分県との県境でフルーツの町といわれる豊かな場所福岡県うきは市。こちらにお酢をいろいろな形で製造しているお店「酢造発酵場スー」があります。とてもシンプルな瓶とラベル。でもこの中のお酢は、今までにないくらいさっぱりとして酸味のキツさがなく、そのままゴクゴク飲めそうです。このお酢は、すべて手作り。果実と酵母菌を使ってアルコールにしてから自家培養した酢酸菌を植え付け、ゆっくりと時間をかけて酢にしていきます。作成時間は3か月から1年と長い年月をかけて丁寧につくることがこだわりです。
2:酸味がたまらない「玄米黒酢 酢っぴん」、「トマト黒酢 ママ酢っぴん」
熊本やつしろ菜の花ファーム987。「9」・「8」・「7」は熊本・八代・菜の花の語呂合わせだそうです。最近は酢の専門店などの店舗も、多く見られるようになりました。『飲める酢』というものも主流となっています。その飲める酢が、「玄米黒酢 酢っぴん」、「トマト黒酢 ママ酢っぴん」です。薄めて飲むと、とてもさっぱりとしたのど越し。酸味が心地よいです。この商品は菜の花米で、昔ながらの「木樽熟成発酵」で黒酢を醸造・仕込みから熟成まで、6ヶ月以上約200日かけて造っています。
3:バリエーション豊富なフレーバーを楽しめるお酢
デザート感覚で楽しめる「OSUYA GINZA」のデザートビネガー。デザートビネガーや原料となる果実酢は、明治9年創業の老舗醸造元内堀醸造さんで作られています。こちらのお店には様々な種類のデザートビネガーがありますが、暑い季節にぴったりなのが「シークヮーサー」。爽やかな酸味なのでペリエで割って飲んだり、ドレッシングに使ったりとさまざまな使いかたができます!ほかにも、さまざまな味を楽しめるのでぜひ味わってみてください。
※掲載情報は 2017/08/23 時点のものとなります。
- 4
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。