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普段はなかなか旅行などをする時間はありませんが、地域活性化のためやお店に関連した活動のために訪れる機会が増えました。そんな地方で出会った、とっておきの逸品を2回に渡って紹介したいと思います。
頻繁に訪れることが多い京都は、老舗のお店からニューオープンのお店まで、多くの飲食店やスイーツショップなどがあります。そのお店の中でも、お客様にいただいてから定期的に購入することになったお店がマールブランシュ加加阿365祇園店。こちらで気に入っている商品はいくつかありますが、中でもお気に入りなのが「お干菓子佇古礼糖」です。
京のお干菓子の世界がチョコレートで表現されており、季節をかたどった華やかなデザインでソフトな食感の豊かな風味が楽しめるようになっております
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味は4種類。右上の「水のきらめき」は、バナナとビターチョコレートのふたつの食感が楽しめるようになっています。
右下の「もも」は、夏のフルーツでは外せない桃が表現され、可愛らしさも兼ね備えています。ピーチとカシスのホワイトチョコレートで作られています。
左下の「向日葵」は、パッションフルーツとココナッツのミルクチョコレートで、見た目から明るく、美しさを兼ね備えています。
左上の「夏の色どり」は、夏らしさ彩で表現されたお菓子。味は、パイナップルが入っており、トロピカルホワイトチョコレートで仕上げています。
それぞれ、京都の四季を五感で楽しめるような作りになっており、この夏にしか味わうことができない味です。
今年の夏に京都に出張や観光に訪れるなら、ぜひ京都土産に選んでみてはいかがでしょうか。
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※8月21日から9月6日までは、リニューアル工事のためお店は休業しています。9月7日以降は、秋のお干菓子佇古礼糖に切り替わります。
※掲載情報は 2017/08/22 時点のものとなります。
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キュレーター情報
「山田チカラ」 主人・女将
山田チカラ
1971年、静岡県出身。熱海大月ホテルのフランス料理店「ラ・ルーヌ」で修業を積んだのち渡欧。縁あって現地スペイン バルセロナ市内にオーナーとして2店舗を経営に携わる。その後、多くの店を渡り歩いた後、スペインの三ツ星レストラン「エル・ブジ」のフェラン・アドリア氏に師事。帰国後に赤坂「旬香亭グリル デ・メルカド」の料理長に就任。2007年に「山田チカラ」をオープン。常に基本を大事とし、文化・芸術的な観点で食材と消費者を料理で繋ぐことをライフワークとし、産地の特産農産品に拘り自ら産地を渡り歩く。お店での活動の他にイベントや商品開発も行い、2013年にはJAL(日本航空)国際線ファーストクラス、ビジネスクラスにドリームチームメンバーとして「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド)」を担当。ジャンルにとらわれない独自のフュージョンスタイルを追求している。