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長く工事が続いていた千葉駅が2016年についにリニューアルし、とても綺麗に広く生まれ変わりました。駅構内には「ペリエ千葉エキナカ」という、お店がいっぱい詰まった施設が出来て、大勢の人で賑わっています。鮮魚、野菜、スイーツ、土産、ギフト、日用品などが千葉駅一帯で全部揃ってしまうので、とても便利です!リニューアルした千葉駅にこれから行かれる方も、もう行った方にもおすすめの、千葉駅周辺で買える、選りすぐりのお菓子をご紹介します。
1:落花生そのもの?いえいえ、実はこれ、最中です!
千葉で古くから親しまれている老舗和菓子店「なごみの米屋」が、落花生の形をしたとても可愛らしい最中を販売しています。
パッケージには、ぴーちゃんという可愛いキャラクターが描かれていて、最中そのものだけでなく、最中が入ったボックスも落花生型。最中は、大きくなく丁度良いサイズで、中には落花生の甘煮が練り込まれた餡が詰まっています。
全国菓子大博覧会でもいくつもの賞を取っているこの「ぴーなっつ最中」は、ペリエ千葉エキナカ3階で購入できます。
2:一度見たら忘れられないインパクト!味はまろやか黒蜜漬け
千葉の名産品の落花生を使った銘菓は、こちらにも!見た目の衝撃度はかなり高い「蜜入り落花生」。
一度見たら忘れられなく、食べても忘れられない味と言われています。黒蜜に漬けてあるから黒いのですが、しっかりと黒蜜の味に染まった、甘くてとろりとした落花生がたまらない味なのです。存分に堪能した後は、殻をコップに入れて、お湯を注ぎ『黒蜜茶』として楽しむのが通の食し方とのこと。
こちらは、ペリエ千葉1Fの落花生の大和田で手に入ります。
3:落花生のペーストとサクフワ生地のコラボレーション!
創業70年という実績のある千葉虎屋と、老舗仲間の落花生屋がコラボレーションして開発されたのが、「らっかせいダックワーズ」です。
名店が作り上げた菓子は、外はさっくり中はしっとりと焼きあがっています。中の落花生ペーストとその生地の相性が合うのは間違いありません。千葉虎屋は、千葉駅から徒歩7分ほどのところの富士見商店街でお店を構えています。
新しくなった千葉駅に行かれた際には、是非、足を延ばしてみてくださいね。
4:四角いお土産はいかが?福砂屋のフクサヤキューブ
全国的に店舗を広げている福砂屋は、ふっくらしていながらも、しっとりとした食感が素晴らしいカステラが人気です。
厳選された材料を使っているので、美味しさの中に“安心”も詰まっていると言えますね。こんなに可愛いパッケージに入っていたら、小さい子供さんからお年寄りの方まで、どなたに渡しても喜んでもらえること間違いなし!5個入りから販売されているこのフクサヤキューブは、千葉駅から数分歩いた、そごう千葉の地下1階にて購入できます。
5:出来る人のお土産と思われそう!「桔梗信玄生プリン」
関東を中心に有名な、山梨の銘菓店「桔梗屋」の桔梗信玄生プリンをご紹介します。このプリンは2015年のおみやげグランプリを受賞したことがある、美味しさに定評のある逸品なのです。
商品に付いている黒蜜を、お好みの量で上からかけて食べる贅沢なスタイルで、黄な粉の香りを閉じ込め、生クリームをたっぷり使った生プリンはとろ~り、つるりん!としています。
こちらも、駅からほど近いそごう千葉で購入できますので、一度お試しくださいね。
※掲載情報は 2017/08/21 時点のものとなります。
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