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北陸新幹線開通以降、都心からもグッと近くなった北陸・富山。旅行先としても人気が上昇しており、海鮮物や日本酒などのグルメから世界遺産と見どころ満載です。帰るギリギリになって、「あ！あの人にお土産買ってない！でもいかにも定番なお土産はちょっとなあ」なんて時でもご安心を。由緒ある老舗のお菓子屋さんが作ったイマドキなお菓子や、意外性あるアイディアおやつなど、富山駅周辺で買えるちょっとオシャレでこだわりのあるお菓子をご紹介します！
1：【きときと市場 とやマルシェ】オトナのかわいいラムネ
菊や桜、鯛、小槌など日本の伝統的な“福”がありそうなものがモチーフになっている小さなラムネ。こんなお土産をもらったらキュンときちゃいますよね。こちらの「高岡ラムネ」は、創業170年を迎えた老舗中の老舗。富山県産コシヒカリとこだわりの国産素材を使用して作られたシュワっとさわやかな大人のラムネです。御車山、宝尽くし、貝尽くし、花尽くし、夏けしきとモチーフは全5種類。歴史深いのにオシャレなこのお菓子、ぜひお土産に手にしたい逸品です。
2：【きときと市場とやマルシェ】つまみに！スティック蒲鉾
一瞬おせんべいにもクッキーにも見えるこちらの棒状おやつ、なんと「かまぼこ」なんです。パッケージデザインも現代的で、かまぼこについた焼き目までもオシャレ。その名も「棒S（ぼうず）」。一番人気の元祖スティックチーズはかまぼこと相性抜群なチーズが挟まっており、その他富山湾しろえび、クリーミー揚げチーズ、粗びき黒こしょう、ぴりり唐辛子の全5種類。富山の地酒と一緒につまめそうな、しょっぱい系のお土産としていかがでしょうか。
3：【きときと市場とやマルシェ】 淡い色がオシャレなT五
マカロンにありそうな淡く繊細な色合い。まあるく見た目だけでも舌ざわりのよさそうなこちらのお菓子「T五（ティーゴ）」は、富山銘菓・薄氷の兄弟ともいえるお菓子。その名の通り口に含めば薄い氷のようにすっと溶けて消えてしまう干菓子です。5つのTONE（色合い）とTASTE（味わい）という意味からT五と名付けられており、桜・塩味、抹茶・苦味、柚子・酸味、和三盆・甘味、胡麻・滋味がセットになっています。いずれも和の天然素材から作られたこだわりの味を楽しむことができます。
4：【きときと市場とやマルシェ】富山らしい真っ白な鹿の子
鹿の子といえば小豆や栗などが使われたものが一般的ですが、こちらはそのホクホク感よりもマシュマロのようなふわっとした食感が特徴的。ほんのりと甘く広がる金時豆とお餅が絶妙にマッチしたこの鹿の子。歴史ある和菓子なのに、新しい感覚で食べられます。雪深い北陸の地、富山の冬の風景を思い起こせそうなほど真っ白な見た目にほれぼれしてしまう逸品です。和菓子にちょっとうるさいあの人にも納得してもらえる北陸の宝物をお土産にいかがでしょうか。
5：【きときと市場 とやマルシェ】北陸新幹線型えびせんべい
さっぱり塩味がくせになるしろえびせんべいは北陸土産として常に人気がありますが、今回ご紹介するこちらの「かがやき しろえび小判」は、昨年開通したばかりの北陸新幹線「かがやき」のパッケージに入ったなんともかわいいお菓子です。お子さんがいる人へのお土産にぴったりですね。実は内袋には東京から金沢までの停車駅名が入っていて電車好きにもたまりません。富山産うるち米と富山湾の名産であるしろえびを使用した上品な味なので、品質も間違いなしの逸品です。
※掲載情報は 2017/08/18 時点のものとなります。
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