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まぶしい太陽の光とたっぷりと降り注ぐ雨、そして日本海流の恵みを受けて、宮崎県は日本有数の農業県です。宮崎の温暖な気候で育ったフルーツを生のままいただくのもおいしいですが、スイーツにアレンジした商品もおススメです。果物の持つ自然な甘さが活かされた銘品が和菓子、洋菓子ともに目白押しで、どれか一つには選べないほど魅力的な品ばかりです。今回はその中でも特にイチオシの、宮崎産フルーツスイーツをご紹介します。
1:トロピカル&ミルクの色鮮やかな宮崎産ポップコーン
宮崎プレミアムポップコーンは、宮崎県産のフルーツのみを使い南国の香りがはじける話題の商品です。フルーツの甘味でコーティングされたカラフルなポップコーンは、ティータイムの華になることまちがいなしで、様々なご年代の方に楽しんでいただけます。フルーツ風味を単独で楽しんだ後は、一緒に入っているミルク風味のポップコーンと二種類同時にお口に放りこんでみてください。病みつきになりあっという間に空っぽになります。
ブランド名:宮崎プレミアムポップコーン
商品名:宮崎産フルーツの果汁入り「宮崎プレミアムポップコーン」(お取り寄せ可)
2:暑い夏にも食べたくなる爽やかな香りの日向夏カステラ
日向夏は宮崎県がその国内生産量のトップを誇る特産品。甘さ控えめの爽やかな柑橘系の果物で、果肉を包むワタも一緒に食べられることが他の柑橘類と違うことでも有名です。そんな日向夏に数々の試行錯誤を重ね、果肉だけでなく皮もワタも余すことなく使って焼き上げたカステラが人気です。宮崎県の初夏の香りをそのままふわふわしたスポンジに閉じ込めたカステラは、冷蔵庫で冷やしてから召し上がるとますますおいしさが増します。
3:大きさも味もうれしい悲鳴で「なんじゃこら」な大福
女性の手のひらには余るほどの大きさの「なんじゃこら大福」は、粒あんの中に甘酸っぱいイチゴと栗、そしてチーズを上品な柔らかさの求肥でくるんでいます。一般的なスイーツにありがちな一過性の人気にとどまることなく、誕生してから29年経った今もたくさんのお客様から愛されるロングセラー商品です。他にも日向夏を使った黄色い大福なども用意されていて、目移りしてしまいます。宮崎県に訪れたらぜひ食べてみたいスイーツの一つです。
4:地元農家との熱い連携で誕生したマンゴーケーキ
マンゴーはプリンやアイスクリームなどにアレンジされ、全国あちこちのお店で販売されていますが、焼き菓子としてマンゴーを堪能するのはいかがでしょうか。マンゴーをピューレにして丁寧に生地に練り込み焼き上げられたマンゴーケーキは、カラメルソースと相まってしっとりとした食感で、甘い香りがふわりと口の中に広がります。宮崎県内の「道の駅フェニックス」でのみ販売しており、在庫切れを起こすことも珍しくない人気商品です。
5:全商品が垂涎の的のボリューミーなフルーツ大福
イチゴ大福と思ってかじってみると、なんと正体はイチゴやバナナ、プリンにクリームと何ともにぎやかなプリンアラモード大福という驚きの商品です。そんな定番商品も大人気ですが、宮崎県産の旬の果物が大福の中でクリームなどと絶妙な配分でくるまれている、季節限定商品からも目が離せません。また年中行事向けにも対応し、バレンタインデーやクリスマスなどとそれぞれのイベント用にデコレーションされた大福も販売されています。
※掲載情報は 2017/08/13 時点のものとなります。
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