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毎日暑い日が続き、ビールの美味しい季節になりましたね!お店で飲むキンキンに冷えた生ビールも美味しいのですが、お家でゆっくりと飲むビールも格別ですよね。
最近ではクラフトビールなど独特の香りや味わいを楽しめるビールも豊富になってきて、飲み方にこだわりを持つ方も増えているようです。
グラスの形状や素材によってビールの泡立ち方が変わったり、飲み口によって味わいが変わったり。保冷性に優れているものもあります。
そこで、今回はこだわる方におススメの素敵なビアグラスをご紹介します。ビールだけでなく、グラスにもこだわって、より美味しくビールを飲みたいですね!
1:ビールを注ぐと現れる雪山が美しい、粋なデザイングラス
遠くの山に雪が降り始めるころ麓に現れる、架空のビール醸造所。そこで作られる「ユキノアワビール」をイメージして作ったグラスが、この「ユキノアワビール オリジナルビールグラス」です。このグラスは、ビールを注ぐと、上部に描かれた山々に泡がかかるようになっており、山に積もった雪が美しく見えるという、粋なデザインになっています。大衆居酒屋で出てきそうな小さめのグラスなので、是非冷えた瓶ビールと一緒に味わってみてください。
2:泡の美しさを感じながら飲みたい、タンブラー型グラス
職人さん達がひとつひとつ手掛ける、温かみのあるガラス製品を造るsghr(スガハラガラス)。こちらでご紹介する「ア ワ グラス」はちょっと珍しい、細長いタンブラー型のシャンパングラス。グラスの中に大小様々な泡がちりばめられているので、シャンパンを注ぐとより美しく輝きます。これほど美しいグラスだと、シャンパンだけでなくビールやカクテルなどのドリンクも美味しく頂けそうです。専用の桐箱に入っているので、贈り物にしても素敵ですね!
3:COEDOビールを最大限に楽しめる、3種のオリジナルグラス
「小江戸」と呼ばれる埼玉県川越市から生まれた「COEDOビール」。様々な賞を受賞した、国内外を問わず人気のクラフトビールですが、その「COEDOビール」を最大限に楽しんでほしいと作られたのが、こちらのオリジナルグラス。丸みを帯びた形の「su(素)」、キュッとしまった飲み口が可愛い「likka (リッカ)」、口元が広がり厚底が印象的な「spangle(スパングル)」の三種類。味や香りにそれぞれの個性をもつクラフトビールを、是非グラスを変えて楽しんでみてください。
4:ゲストに思わず自慢したくなる!保冷性も良いチタンカップ
独特の輝きと味わい深い渋みを併せ持つ、サスギャラリーのチタンカップ。高い魔法瓶の技術を持つ燕三条の魔法瓶工場で、職人さん達がひとつひとつ丁寧に手作りしています。こちらのカップは保冷性が高く、何を入れても合うデザインなので使い勝手抜群ですが、この時期はビールを入れて飲むのがおすすめ。いつまでも冷たいまま飲むことができるので、この時期は思いっきり冷やしたビールを注いで楽しみたいですね!
5:温かみのある緑色が優しい、萩ガラスのビアグラス
萩焼で有名な、山口県萩市。こちらには焼き物だけでなく「萩ガラス」というガラスがあることはご存知でしょうか?原材料となる石英玄武岩に含まれている鉄分の色で、独特な温かみのある緑色を出しています。また、とても固くて丈夫だと評判で、様々な形のグラスが作られています。中でもビアグラスは、飲み口に向けて広がるシンプルな形ですが、泡立ちもよく、手になじみやすい大きさのグラスです。その他のグラスも多様な使い方ができるものが多いので、お好みの形でビールを楽しめそうですね。
※掲載情報は 2017/08/07 時点のものとなります。
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