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夏本番を迎えようとしていますが、夏バテ対策は万全ですか?いつもと同じ生活をしていても、体力を奪われてしまうこの時期は、食欲も落ちてしまいがちですよね。クエン酸を多く含む梅は、そんな体を元気にしてくれます。中でも青梅はそのパワーが絶大。さっぱりとした酸味を持つ青梅のパワーを貰って、元気な夏を過ごしましょう。酸っぱいイメージが強い梅ですが、いつもの生活にプラスしやすく、美味しい青梅の商品をご紹介したいと思います。
1:チーズと青梅の意外な出会い。夏を楽しむオトナデザート
東京都青梅市で、元禄15年に創業した老舗酒造「小澤酒造」。こちらの梅酒と梅ジャムを使ったフレッシュチーズの贅沢なデザートです。フレッシュチーズの上に広がる見た目も涼やかな梅酒ゼリーは、口に入れると芳醇な梅酒の香りが広がります。最後のさっぱりとした梅ジャムが手作りチーズとの相性も最高。小澤酒造さんの梅酒は青梅そのものの香りで、お茶と一緒にというよりは、「日本酒」や「白ワイン」などと楽しめるオトナなデザートです。大切なお客様の暑い日のもてなしにいかがでしょうか?
2:まるでロゼワイン!女性に嬉しいローズエキス入り新梅酒
「ルージュ エクラ」はフランス語で“輝く虹色”。その名前の語源は、その色からも分かるように、福井県若狭地方の「紅映」という希少品種の梅からくる紅色に基づき、現役のCAの方がつけられたそうです。ワイングラスに注げば、まるでロゼワインのような装い。アミノ酸、カリウム、マグネシウムなど、ミネラル成分が多い品種なので、夏の疲れた体も癒されそうですね。見た目よりも甘さは控えめなので、甘い梅酒が苦手な方でもおすすめです。
3:チョコと梅の絶妙なバランス!和洋が織りなす上品お菓子
山形県が誇る和菓子「乃し梅」。乃し梅の原料は梅、寒天、砂糖のみというとてもシンプルなもので、濃いめのお茶によく合う、お茶請けとしてぴったりの甘味です。気付け薬として発展してきましたが、クエン酸を多く含むため、今では健康食品として人気なようです。そんな「和」のイメージが強い乃し梅が出会ったのは生チョコです!お酒にとても良く合うそうで、Barなどでも扱われているのだとか。パッケージも上品なので、目上の方への手土産にも喜ばれそうですね。
4:無農薬で作られた梅の良さを最大限に引き出したシロップ
外苑前で人気の「おむすび」のお店、「おむすび まるさんかく」。一度食べたらファンになること間違いなしの、どれをいただいても美味しいお店です。そんなお店の店頭で売られているのが手作りの梅シロップです。無農薬、無肥料で作られた梅を使い、梅の良さを最大限に引き出したシロップなのです。一口舐めて見ると、甘くても上品な梅の風味が広がります。はちみつも使用していないので、乳幼児や授乳中のママの栄養補給にも最適ですね。ネット通販でも買えるので、暑い夏に一本いかがですか?
5:美味しく健康な夏を過ごそう!梅と粕酢の絶妙バランス
東京ミッドタウンの中にある、「鈴波」。魚介味醂粕漬けで有名なお店です。その定食の最後に出されるのが「梅粕酢」。梅粕酢は、3年熟成された粕を原料にし、長い時間を掛けて発酵させて作る粕酢に、紀州産の梅果汁を加えたものです。梅粕酢はさっぱりとした口当たりで、梅の甘みもきちんとある上品な飲み物です。酢も梅もクエン酸が多い食品。それに発酵食品の粕が加われば、体に良いことづくめな気がしますよね。水でちょっと割って、お風呂上がりに一杯飲んだら元気な朝が迎えられそうですね。
※掲載情報は 2017/08/02 時点のものとなります。
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