家に帰ったら冷蔵庫へダッシュ!優しい喉越し「しお学舎の尾鷲甘夏塩サイダー」

家に帰ったら冷蔵庫へダッシュ!優しい喉越し「しお学舎の尾鷲甘夏塩サイダー」

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尾鷲の“モノつくり”から誕生

毎日暑い日が続いていますね。そうなると、ついつい冷たい飲み物がほしくなります。
まるで “小学生の夏休み”を思い浮かべるような、イラストの可愛さからキュンキュンしてしまったのが、「しお学舎の尾鷲甘夏塩サイダー」です。やんちゃ坊主が元気よく遊びまくったあとに、「かあちゃん、サイダーちょうだい!!」って、いっているような感じでしょう。

家に帰ったら冷蔵庫へダッシュ!優しい喉越し「しお学舎の尾鷲甘夏塩サイダー」

このサイダーは、三重県南部、三方を山に囲まれた尾鷲市で誕生しました。尾鷲といえば、目の前に広がる三木崎沖水深415mの深海から取水した海洋深層水やその水から採取した塩つくりが特産物としても有名な土地です。さらには、春の訪れを告げるといわれている「尾鷲甘夏」も特産物として知られています。そんな3つの特産物の魅力がひとつとなったのが、「しお学舎の尾鷲甘夏塩サイダー」なのです。

 

“しお学舎”というのは、「地域と一緒に町おこし」を合言葉に地元で廃校となってしまった木造校舎を活用した塩づくりをはじめたことから、校舎をシンボルに「しお学舎」と名付けて2007年7月16日(海の日)に開校したそうです。塩からつくる調味料や清涼飲料、お菓子など、たくさんのモノつくりをされています。

無添加で子供でも安心のサイダー

思わずグビグビ飲みすすんでしまうほど、優しい炭酸の喉越しに、柑橘の爽やかな香りとふんわりと苦味も感じることができます。塩サイダーなので、夏の塩分補給としてもぴったりでしょう。

家に帰ったら冷蔵庫へダッシュ!優しい喉越し「しお学舎の尾鷲甘夏塩サイダー」

正直、コンビニなどで購入できる飲料には、色々と添加物が入っているので、あまり飲ませたくない、という親御さんもいると思います。その点、このサイダーは保存料や香料が一切入っていません。香料と酸味料の代わりに、尾鷲市特産の甘夏ミカンと紀宝町特産のマイヤーレモンの果汁を加えてあり、大人はもちろん、お子さんも安心して飲めるのです。もちろん、果物は栽培中から無農薬、無化学肥料で育てられています。

 

尾鷲が故郷で今年も帰省するという人や、旅行する人もいるかもしれませんね。ぜひ、お土産にしてみてはいかがでしょう。夏のよい思い出になるかもしれませんよ。

※掲載情報は 2017/07/31 時点のものとなります。

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キュレーター情報

伊能すみ子

アジアンフードディレクター

伊能すみ子

アジアンフードディレクター/1級フードアナリスト 舞台制作や民放気象番組ディレクターを経て、食の世界へ。調理師専門学校で調理、食文化を学びながら、食の専門家であるフードアナリストとして活動を開始。メディアを中心に飲食情報の提案やアジア各国料理の執筆、講演、講師、レシピ制作などを行う。     
「ASEAN食のコンシェルジュ」、「タイフードコンシェルジュ」、「カンボジア旅のリポーター」などの肩書を持ち、食と旅の提案も手がける。年に数回、アジア諸国を巡り、屋台料理から最新トレンドまで、現地体験を専門webサイトにて多数掲載。書籍『専門店が教える スパイスの基本』(PHP研究所)では、レシピを担当。日本にいながらも他のアジア諸国のおいしい料理を楽しめるような、環境作りを目指す。

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