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もうすぐ8月。本格的な夏が始まろうとしています。暑い日々を乗り越えるのは、本当に体力勝負ですよね。食欲が湧かなかったり、冷たい飲み物ばかりで胃が疲れてしまったり。ぐったりした体に、見た目にも可愛らしいアジアのスイーツは、ピッタリなものばかりです。暑さに強いアジアのパワーを美味しくいただいて、楽しい夏を過ごしたいものですね。アジアンスイーツに馴染みのない方でも、トライしやすいものを選んでみましたのでぜひ食べてみてください。
1：見た目も涼しいリーポールポンチで美味しい時間
フルーツポンチと聞くと、小さい頃を思い出してワクワクしませんか？たくさんのフルーツにちょっと効いた炭酸が、夏休みのおやつとしてとても嬉しかった記憶があります。そんな記憶を一新するモダンなフルーツポンチ「リーポール」はパッケージもスリムボトルで、差し入れとしても人気とか。甘さも控えめで爽やかなレモンシロップとアジアンスパイスの八角で風味がつけられています。冷蔵庫に入っていたら、蒸し暑い夜も乗り切れそうですね。
2：プーアル茶と一緒に食べたい濃厚パイナップルケーキ
台湾土産の定番といえば、パイナップルケーキ。お土産としていただいた経験も多いのではないでしょうか。本物のパイナップルは苦手でも、これは食べられるという男性も少なくないとか。
今や、日本でも手に入るパイナップルケーキですが、おすすめは、台湾で初めてプーアル茶専門店を開いたお茶屋「廣方圓茗茶」のものです。防腐剤不使用で、１箱8個につき台湾産のパイナップルを丸ごと１個使った餡を使っているのが特徴です。冷たいお茶と一緒にいただくと元気になれそうですね。
3：おしゃれな小瓶のティラミスで、気分を上げよう！
シンガポールで大人気のティラミスヒーロー。クリームに卵を使わず、まろやかなマスカルポーネチーズの素材の味が、何とも言えず深い味わいです。見た目の瓶も可愛らしく、捨てるのにはもったいないですよね。
日本にはまだ店舗がないので、臨時で店舗を見つけたら買い！です。ティラミスといえばスクエアカットでの販売が定番ですが、こちらはジャータイプなので、持ち運びにも便利。外でも、ホームパーティなどの差し入れにも重宝しそう。
4：濃厚パイナップルケーキで夏の暑さを吹き飛ばそう！
パイナップルケーキの中でも、特に人気の「微熱山丘 Sunny Hills」。表参道に構えるお店の中でも一際目を引く外観。木のぬくもりを感じられるお店に引き寄せられる人も多いかも知れません。果実を煮込み、数ヶ月かけて成熟させたパイナップルジャムを餡に使用。お菓子を作り続けて50年の職人さんが忠実に守って来た味は、疲れた体にじんわり染み入ります。驚いた事に同じ微熱山丘でも台湾国内のものと日本のものでは、味や食感を変えて作られているそう。日本人好みの味になっているとのことです。食べ比べても楽しいですね。
5：ハート型に詰まった美味しさにリピータ続出！
香港のスイーツといえば、マンゴープリンが代表格。今では、よく見かけるようになりましたが、香港スイーツの専門店「糖朝」が火付け役だったそう。その「糖朝」の店舗の中で東京ミッドタウン内にある店舗限定のエッグタルトがとても美味しいのです。プリンのような濃厚な卵のカスタードですが、サクサクなパイ生地と一緒にいただくと、軽くペロリ。出来立てを購入する事が出来るのも魅力です。男性でも食べやすい一口サイズのエッグタルト。新しい香港スイーツとしていかがでしょうか？
※掲載情報は 2017/07/27 時点のものとなります。
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