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日本の玄関口と言っても過言ではない東京駅。そんな東京駅の八重洲北口改札を出てすぐという好条件の立地にある大丸東京店。新幹線や地下鉄、JR線などを利用する方が多く訪れ、ここから流行がうまれる事もあります。
これからの季節、帰省や旅行など東京駅を利用して誰かに会いに出掛ける方も多いはずです。そんな時に欠かせない手土産ですが、駅近の大丸東京店で楽しみながらお土産をセレクトしてみませんか?素敵なものが多くあるので、迷ってしまうかもしれませんが、今回は大丸東京店で人気のお菓子や夏季限定商品など、いくつかご紹介するので、参考にしていただければと思います。
1:大丸東京店でお土産を買うならこれ!「キャラメルサンド」
こちらは大丸東京店にしか店舗がない「東京玉子本舗」の「N.Y.CARAMEL SAND (N.Y.キャラメルサンド)」です。生クリームと黒糖でよりマイルドに仕上げたなめらかなキャラメルを口溶けのよいクーベルチョコレートで包み、バターをふんだんに使った薄めのクッキーでサンドした「N.Y.CARAMEL SAND」。サクッの後のとろとろ感がたまりません!夏季限定商品の「N.Y.サニーオレンジキャラメルサンド」は在庫がなくなり次第販売が終了となってしまいますので、ご興味のある方は早めに購入されることをおすすめします。
2:涼しげなパッケージの「カマンベールチーズあげ餅」
こちらは「麻布十番 あげもち屋」の「カマンベールチーズあげ餅」です。濃厚なカマンベールチーズの風味とピーナッツのコラボがたまらない商品。ビールが美味しいこの季節にはぴったりのおつまみですね。
麻布十番 あげもち屋では様々な色や形のあげ餅とえんどう豆やピーナッツ、アーモンドなど絶妙な組み合わせの商品や、チョコレートを塗り重ねたおかきなど40種類以上のお味があります。また、大丸東京店では、“パンチェッタあげ餅”と“浅草のりあげ餅”、“塩レモンあげ餅”の3袋をセットで期間限定販売しています。
3:夏季限定の新色も仲間入り!舟和の「あんこ玉」
こちらは老舗の和菓子屋「舟和」の「あんこ玉」です。カラフルなコロンとしたかわいい見た目ですが、6種類のお味それぞれをしっかりと感じることができる丁度良い甘さが人気です。
あんこを寒天で包んでいるため、プルンとした食感でつやつやしていて暑いこの時期には涼しげですね。舟和の看板商品である芋ようかんと夏季限定の“もも”、定番の“小豆”と“白いんげん”のあんこ玉の詰合せを期間限定で販売しています。お土産にも最適ですので、おススメです。
4:夏の疲れも癒されるパッケージ 銀座あけぼの「それぞれ」
こちらは銀座あけぼのの「それぞれ」です。白い箱を開けると淡い色合いで和風のデザインのパッケージに癒されますね。それぞれの文様には召し上がる方の幸せを願う気持ちがこもっているため、その想いを感じて癒されるのかもしれないですね。
原料のもち米に海苔、胡麻、昆布など素材の全てを高品質の国内産にこだわって作られており、1つのパッケージの中に色も形も異なる一口サイズのバラエティー豊かなおかきが入っています。甘めの物からオーソドックスなお味までありますので、飽きのこない美味しさは嬉しいですね。
5:不動の定番商品で岡埜栄泉総本家の一番人気の「豆大福」
こちらは「虎ノ門岡埜栄泉総本家」の「豆大福」です。虎ノ門岡埜栄泉総本家の看板商品で、やわらかいお持ちに包まれたまろやかで上品な甘さの餡に塩味の効いた赤えんどう豆の食感のバランスは絶妙です。
大丸東京店では豆大福のさらなる美味しさを求めて、厳選した素材のもち米や小豆を使用して手間暇かけて丁寧に作った“プレミアム豆大福”を数量限定で販売しています。この機会にお土産にセレクトされてみてはいかがでしょうか。
6:販売数も店舗も限られているプレミア感満載の「揚最中」
こちらは「中里」の「揚最中」です。看板商品の揚最中は最後まできれいに食べきることのできる優秀な最中です。
ごま油で揚げられた香ばしさを感じる皮に、北海道産の小豆に伊豆大島産の焼き塩を使用した上品な甘さの中にも塩気を感じる餡がサンドされています。
中里菓子店以外で中里の商品を購入できるのは、大丸東京店だけです。全て手作りで販売数にも限りがありますので、ご興味のある方は早めに購入されることをおすすめします。
7:世界進出第1号店は大丸東京!「スペキュロス」
こちらはMAISON DANDOY(ダンドワ・ダンドワ)の「スペキュロス キューブボックス」です。自然由来の原材料を使用し数種類のスパイスと合わせて、創業以来の伝統の味を守っています。サクサクの食感とバターたっぷりのビスケットは一度食べると病み付きになる美味しさです。
ベルギー以外のショップは大丸東京店だけ、つまり実物を目で見て購入できるのは日本では大丸東京だけです。また、ベルギー本店のカフェで提供されているものと同じ本場のワッフルが大丸東京店でもテイクアウトできますので、お立ち寄りの際は是非そちらもご賞味ください!
8:老若男女問わず好きな和菓子。日暮里の「羽二重団子」
こちらは「株式会社羽二重団子」の「羽二重団子」です。明治の文豪たちも好んだといわれ、日暮里に本店があります。
普通のお団子に比べると少し平べったい円盤型をした団子に、あっさりとした生醤油をつけて焼いたものと、上品な甘みでしっとりといただけるこし餡をつけた2種類の団子があります。
1日しか日持ちしないためインターネットでの購入はできないので、大丸東京店で購入後はその足でお土産をご持参されることをおススメします。
9:夏の冷たいお土産におススメ!老舗船橋屋の「元祖くず餅」
こちらは船橋屋の「元祖くず餅」です。夏に食べたくなる和菓子の一つといっても過言ではない“くず餅”。冷蔵庫で冷やして食べる「元祖くず餅」は、食欲が減退気味の夏でもつるんといただけてしまうほどの美味しさです。それもそのはず!船橋屋の「元祖くず餅」はくず餅の歯ごたえと弾力にこだわり、きな粉の香りと秘伝の黒蜜が絶妙にマッチしているからです。また、1人前が194kcalという低カロリーなお土産は女性にはとても魅力的ですね。
10:バラのチョコレートで気分UP「メサージュ・ド・ローズ」
こちらは「メサージュ・ド・ローズ」のチョコレートです。精巧に作られたバラのチョコレートは、一つの箱の中で様々な形や色があり美しいです。
最高級のチョコレートショップ御用達の“ヴェイス社”の原料を使用しているため、口溶けの良さもお味もたっぷりお楽しみいただけます。見た目もお味も最高なチョコレートをお土産にいただいた方は幸せな気持ちになること間違いなしです。大丸東京ではパート・ド・フリュイというフルーツ菓子がメインの店舗ですが、チョコレートとパート・ド・フリュイの詰合せもあります。
※掲載情報は 2017/07/26 時点のものとなります。
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