皮がこぼれない!サクッとパリパリ感が続く!食べやすくて新食感、中里の「揚最中」

皮がこぼれない!サクッとパリパリ感が続く!食べやすくて新食感、中里の「揚最中」

記事詳細


紹介している商品


最中の食べにくさを見事に解消してくれる、さっぱり後味

最中を食べる時に、ちょっと困ってしまうのが、皮が飛び散ってしまいやすいこと。形もハラハラと崩れて食べにくいこと、ありませんか?


そんな悩みを一変させてくれるのが、中里さんの「揚最中(あげもなか)」です。

「揚げ菓子は油っぽいのでは?」という懸念は、一口かじればその美味しさに忘れてしまいます!まさにサクッと歯ごたえのよい食感が、クリスピーで。なんとも香ばしい。この香ばしさは胡麻油。小麦粉との融合した胡麻油の香りって独特ですよね、それが全然しつこくなくふんわり香ります。
さっぱりした後味で、でも、あとひく後味にビックリします。

皮がこぼれない!サクッとパリパリ感が続く!食べやすくて新食感、中里の「揚最中」

焼き塩が活きる、丁寧に手作りした完成度

皮がこぼれない!サクッとパリパリ感が続く!食べやすくて新食感、中里の「揚最中」

かじった後もいいんです。最中の薄皮がこぼれやすく形も崩れてしまいがちなのは、乾いた皮が餡子のしっとりした水分や重みに耐えられなくなって、ペトッとくっついたり、はたまた分離したりしてしまうから。
この最中、そんなお困りも解消してくれるので感動!しっとり少し甘めの北海道産の小豆をつかった餡子が軽い塩気もあいまってパリッとした皮に美しく融合しているんです。皮も存在感があって、包まず餡子をサンド。サンドイッチ状態をたもったまま、しっかり皮の感触を感じつつ最後まで食べ進められますよ。塩も伊豆大島さんの焼き塩。細部まで丁寧に作られているので、味にまとまりが出るんでしょうね。

日持ちかつ、その後も2度おいしい

皮がこぼれない!サクッとパリパリ感が続く!食べやすくて新食感、中里の「揚最中」

「揚げ菓子は、時間がたつとパリパリ感がなくなってしまう」という不安もこの最中は大丈夫なんです。オーブントースターで軽く焼くと、パリパリ最中が復活します。温かさもあり香ばしさも蘇って、また楽しいです。
中里さんは、明治6年に創業。揚最中は3代目のご主人が考案されたそうです。全て手作りで作られているそうです。原材料もとてもシンプル。お子様にも食べさせたい一品です。

※掲載情報は 2017/04/07 時点のものとなります。

  • 12
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
皮がこぼれない!サクッとパリパリ感が続く!食べやすくて新食感、中里の「揚最中」
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

小倉朋子

(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー

小倉朋子

(株)トータルフード代表取締役/亜細亜大学講師/「食輝塾」主宰/日本箸文化協会代表/農水省関東農政局食育推進ネットワーク幹事/ジャパンビアソムリエ協会マナー顧問/(社)エチケット・マナー協会理事

来世も再来世も食の仕事を!生粋の食マニア。トレンド、食文化、お取り寄せ、マナー、ダイエット、食育、伝統食…専門は広く、多角的に食の提案しています。どんなメニューも可能、店舗、食品関連のメニュー開発から一連のフードプロデュース多数。世界の食事マナーと食を総合的に学び生き方を整える「食輝塾」主宰。20年近く一度も同じ内容せず毎月開催を更新中!

●メディア
NHKラジオ番組3年以上レギュラー講師、日テレ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「芸能人格付けチェック」、はなまるマーケットなど出演、新聞、雑誌連載

●著書
『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』(文響社)、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)、『愛される「ひとり店」の作り方』(草思社)、『「いただきます」を忘れた日本人』(アスキー新書)、『グルメ以前の食車マナーの常識』(講談社)ほか、ベストセラー多数

次へ

前へ