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夏休みシーズンに入り実家に帰省を予定されている方も多い中、皆さんは帰省のお土産に何かこだわり持っていますか？東京から帰省される皆さんの多くは、どうせ買うなら東京っぽいものを買いたいと思っている方も多いと思います。
実家の両親や友人が「やっぱり東京は違うね」って言ってくれると、そんなつもりはなくても嬉しいものですよね。やっぱり地元には売ってないもので、テレビで見たことあるものだったり、行列のできる人気店だったり、SNSなどで話題のものだったり、何かしらのエッジはつけたいですよね。
そこで今回は、東京から帰省される時におすすめの、帰省のお土産を紹介します。計画的に買いに行けば、予定通り手に入りますので、皆さん、少なくとも1週間、余裕をもって2週間前には、ある程度どこで何を買うか、チェックしておくことをおすすめいたします！
【丸の内】行列を並ぶだけの価値がある！箱を開けると一気にバターの芳香「ガレット・エシレ」
東京・丸の内ブリックスクエアにあるエシレ バターの専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」。通称エシレのガレットクッキー「ガレット・エシレ」。
フランスが誇る伝統発酵バターの代名詞「エシレバター」その美味しさが贅沢に詰まっているのが、この焼き菓子「ガレット・エシレ」。箱を開けると一気に広がるバターの芳香。食べてみると、ほろほろの口どけでエシレバターの魅力をたっぷり味わえます。また、ブルーとゴールドを基調とした上品で可愛いらしい箱のデザインは素敵なお土産としても大活躍しそうな優秀スイーツです。
開店前から並ばないと買えないので、ちょっと大変ですが、並ぶだけの価値のあるお土産になりますよ！
【麻布】業界では定番の手土産！ 贅沢なのに体にもやさしいこだわりの「栗ケーキ」
テレ朝通りに店舗を構えているので、業界関係者や食通の間では御用達の人気店『夢のまた夢』。白砂糖やグラニュー糖のほか、保存料やトランス脂肪酸も一切不使用で、贅沢な味わいが楽しめる夢のようなスイーツです。世代を問わず喜んでもらえるので、帰省の手土産にはおすすめです。
【自由が丘】テレビでも有名なパティシエの傑作！糖質63％オフのまったり濃厚テリーヌショコラ
自由が丘のパティスリー「モンサンクレール」の日本を代表するパティシエ・ショコラティエである辻口博啓氏が手掛けたこちらのテリーヌショコラはなんと糖質を63％もオフ、砂糖不使用、低糖質なのに濃厚な味わいショコラ！低糖質スイーツとは思えないなめらかな口溶けはもちろんのこと、カカオとワインからなる濃厚な味わいは、テリーヌショコラならではの至福な気分を与えてくれます。ご両親の健康を気遣えば、おいしければ何でもいいという選択はできないとき、おすすめのスイーツです。
【銀座】誰しも知ってる資生堂のお菓子！資生堂パーラー銀座限定のクッキー缶
「資生堂パーラー」と言ったら、「花椿ビスケット」やチーズケーキが有名ですが、帰省におすすめなのは「プティフール セック グラン」です。開ければ形も味もとりどりのクッキーが11種類も味わえます。それだけでも特別感を味わえますが、このクッキーは銀座店でしか買えず、配送も不可なのです！まさに最強の帰省土産といえるでしょう。
【新橋】黒く見えて中身は白い！意味深い「切腹最中」
新橋でお土産といえば、まずはこちらを知っておけば損はありません。新正堂の「切腹最中」。最中の中にあふれ出すほどの餡が入ったとても印象に残る和菓子は、忠臣蔵の浅野内匠頭が切腹されたのをモチーフにして生まれたそうです。黒い餡の中には白い求肥（ギュウヒ）が入っていて、「腹の中は白いです」という意味が込められているお菓子、時代劇が好きなおじいちゃんがいるご実家にぴったりです。
【新宿NEWoMan】四季折々の富士山を味わえる！富士山を模った棹菓子「あまのはら」
新宿NEWoMan「両口屋是清」の次世代和菓子店「結」の「あまのはら」は、レモン風味のさっぱりとした羊羹。見た目も華やかなので、お土産にはもってこい。
切り分ける毎に四季折々の富士の景色を見せてくれるので、楽しい話題のきっかけになりますよね！
【浅草】プリッとつやつやカラフルボールはなんと和菓子！歴史ある浅草舟和のあんこ玉
下町・浅草からは浅草の老舗、舟和の「あんこ玉」。箱を開けた瞬間につやつやな彩りの美しさ。お味は色によってそれぞれ異なります。素材を織り込んでいて、小豆、白いんげん、抹茶、みかん、苺、珈琲の6種類。つやつやのコーティングは寒天で、プリッとした触感の中に素材を生かした適度な甘さのあんこが詰まっていて、しっかりとした味が楽しめます。
【原宿】おいしく飲んだ後に容器まで食べられる「AnyWhere Door」のコーンショット
トレンド発信地・原宿からは若者に人気の「Anywhere Door」の食べられる容器「コーンショット」。海外のSNSで人気になった話題のスイーツです。コーンにコーヒーを注ぎ、ふちに付いたフレーバーとドリンクのハーモニー。そして最後にパリパリコーンを食べるという斬新さ。おいしさと可愛らしさはもちろん、全部食べられるからゴミにならず「エコショット」としても話題です。定番のコーヒーやココアはもちろん、豆乳、苺ミルク、ウイスキーやカクテル、また、暑くなってきたこの時期には果実やアイスを入れるのもオススメ。トレンドを取り入れているので、前衛的なお土産になりそう！
【表参道】香料、酸味料、着色料は一切使わず、無添加！今メディアでも話題のキャラメル
ハイセンスな大人が集う街・表参道からはNUMBER SUGARのキャラメル。こちらのキャラメルは香料、酸味料、着色料は一切使わず、無添加で仕上げている為、家族みんなで安心して食べることができます。
キャラメルの種類は全部で7種類、パッケージも薔薇のパッケージや四角いボックスなど選べるので、お土産におすすめです。
※掲載情報は 2017/07/24 時点のものとなります。
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