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「博多祇園山笠」は終わっても、まだまだ博多は熱い!日本三大八幡「筥崎宮社・夏越祭」や「大濠公園の花火大会」などイベント盛りだくさんの博多に行くならお土産も色々買って帰りたい!あれ?だけど何を買っていけばいいの?明太子?水炊き?と、お悩みのあなた。定番もよいけどちょっと変わったものはもっと喜ばれるかもしれません。小分けで入って配るのにも向いている博多・天神ならではの美味しくてまた買ってきて!とリクエストされるようなお土産をお教えいたします。これを読めばお土産選びの時間を短縮できるので、時間ギリギリまで博多を楽しんでくださいね。
1:辛さひかえめ!博多明太子風味のえびせんべい
明太子せんべいというと辛味が全面的に押し出されたものを想像して、辛いのが得意でない方にはなかなか選ばれることがないかと思いますが、このせんべいはちょっと違います!サクサクと軽い歯応えに、まずエビの風味が口いっぱいに広がって、それから博多名物の明太子のピリッとした辛味が上品に顔を出します。後味にしっかりエビと明太子の風味が残る誰からも愛されるお土産。小分けになっているので職場などでも配りやすいのも魅力です!
2:博多明太子の有名店「やまや」の可愛いチューブたらこ
博多明太子といえば「やまや」と答える方がほとんどであろう有名ブランド店。40年を超える歴史あるお店が出している「チューブ明太子」シリーズ!チューブなので手軽に信頼ある味を楽しめ、パスタに乗せたり、ご飯に乗せたりすることもでき、アレンジ自在と使い勝手がいいので誰かにプレゼントしたくなりますよね。他にも辛いものが苦手の方には「たらこ」を使った辛くないタイプもありますよ。お子さんや女性に喜ばれそうな可愛いパッケージもあり、ファミリー向けにも、オススメのお土産です!
3:福岡の伝統工芸品、博多織の「博多五色献上」クッキー
福岡の伝統工芸品、献上博多織をモチーフにした青、紫、赤、紺、黄の五色の「博多こいし」クッキー。厄除けや家内繁盛など、パッケージの模様、五色それぞれに意味があり、福岡の歴史を感じられる、食べながら思い馳せるような素敵なお土産になりそうです。お味は、この五色に合わせた抹茶、紫芋、いちご、きなこ、和三盆と、上品な味わいを楽しめます♪職場はもちろん、目上の方や年配の方にいかがでしょうか?
4:九州産のお芋とチーズを使った、とっておきスイーツ
ほんの数年前に販売され始め、知っている方も少ない、とっておきの甘いお土産をご紹介します◎クッキーのようなこちらは、宮崎産のさつまいもと熊本産生乳を使い大牟田の乳業会社が製造したマスカルポーネチーズのお芋のスイーツ!名前も博多弁で「とっとーと」(とってあるよ)というのも、とっても可愛くて職場の女子たちやスイーツ大好きなあの人にも大好評の予感です☆プレーンが主流のようですが、冬季限定のチョコがかかったタイプもあるので、そちらもぜひ試してみたいですね。
5:思い出の味を再現!「明太子からすみ」を家でもどうぞ
明太子ほど辛味があるものが得意でない方もこちらの燻製めんたい「明太子からすみ」なら、塩分控えめで出汁のお味も凝縮され、ほどよくピリ辛なので、博多の味を堪能できる一品です。お味もピリ辛な「辛子」、香ばしい「八味」、クセになる香りの「燻製」の三種類があり、お酒のお供としても、アクセントとして刻んでサラダに入れるのもいいかもしれません。帰りの新幹線でビールのお供としてうっかり食べきらないように要注意です!
※掲載情報は 2017/07/20 時点のものとなります。
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