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最近梅雨明けのニュースと共に、どんどん気温も上昇していますよね。皆さんは夏バテで食欲がなくなったりしていませんか?そんな暑い夏に時に食べてもらいたいのが、夏野菜でも有名なきゅうりです!きゅうりは95%が水分なので、水分補給にもなりますし、ほてった身体を冷やしてくれるのを手伝ってくれる食材でもあります。せっかくなので生で食べたいですが、ワンパターンになりがちですよね。そこで、きゅうりをおいしく生で食べられるおススメの方法をいくつかご紹介します。
1:シンプルに素材の味を楽しめるこだわりのマヨネーズ
きゅうりを生で食べるときに使う調味料として、マヨネーズを思い浮かべる方も多いと思います。こちらのマヨネーズは、シンプルな材料から作られていますが、ニワトリの飼育から手をかけ、朝採りの卵のみを使用して、ひとつひとつ手作りで作られています。
まろやかで優しいお味のマヨネーズは、プレマヨ、ピリマヨ、ニガマヨの3種類あります。生のきゅうりにはもちろん、野菜スティックとも相性ばっちりなので、お好みの味をチョイスしてみてください。
2:お味噌屋さんの味噌できゅうりをちょっとアレンジ
お次は、生のきゅうりに定番のお供であるお味噌のご紹介です。お味噌屋さんが作った、焼き鳥用の辛味噌ですが、こちらはアレンジも効くお味噌なのです。
辛味噌だけでもお野菜やお肉との相性がいいお味噌ですが、キュレーターの荒岡さんオススメの食べ方が、梅肉と辛味噌をきゅうりに挟んで食べる食べ方なのだそうです!辛みと酸味がきゅうりの旨みを際立たせてくれるとのこと。梅干しと一緒に食べることで、さっぱりとして夏の暑さも乗り越えられそうですね。
3:お豆がたくさん入った醬油豆と一緒にきゅうりを楽しむ
いつもの調味料に飽きてきた時に食べてもらいたいのがこちらの商品です。こちらは、蒸した大豆と黒豆をたっぷりと使用した豆麴と醤油ダレを発酵熟成させて作っています。
たくさんの黒豆と大豆が入っているので、生のきゅうりと和えるだけでも和えただけとは思えない程においしくいただけます。茄子などの夏野菜と合わせて炒めてもおいしですし、マヨネーズなどの調味料と合わせて野菜を楽しむことのできる優秀な調味料です。
4:風味の良い調味料「煎酒」で、おしゃれに楽しむ
こちらは、きゅうりにひと手間加えておしゃれにおいしくいただける調味料「煎酒」です。煎酒とは、日本酒に花がつおと梅干を煮詰めて作られています。風味もいいので、冷奴にかけたりサラダにかけたりしても美味しいのですが、キュレーターの生井さんは、きゅうりとズッキーニをベジパスタにしてとってもおしゃれに召し上がっていました。爽やかな見た目はもちろんですが、さっぱりとしているので夏の食欲のないときにピッタリだと思います。
5:余ったきゅうりもぬか漬けで最後まで楽しもう!
旬になるとお安く買えるようになるきゅうりですが、あまり日持ちもしないため無駄にしないように、お手軽においしく作れるぬか漬けを紹介します。
こちら天然酵母を使えば、なんと!袋にぬか床と野菜を入れて、冷蔵庫に入れるだけで簡単にぬか漬けを作ることができます。
酵母菌の数が通常の240倍なので、毎日かき混ぜる手間もなく、ぬか漬けを楽しむことができます。発酵させたみかんからできているので、フルーティー香りや味わいを楽しむことができるのだそうです。ぜひ、ご自身でぬか漬けを作ってみてはいかがでしょうか?
※掲載情報は 2017/07/17 時点のものとなります。
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