記事詳細
紹介している商品
やけに馴染むのは和製だからか!?辛党必携のマイスパイス!
あの!可愛らしい缶の容器、そして伝統の味でお馴染みの善光寺七味「八幡屋礒五郎」。
長野土産として人気もあり、地元では七味といえば「八幡屋礒五郎」という熱烈なファンも多いこちらの「七味唐からし」。
なのですが、七味だけじゃなーい!なんとインドでお馴染みのスパイス「ガラム・マサラ」も出しています!
これがまた、どこのガラム・マサラよりも「おうちのカレー」に合うのです。
私、元来辛党でしたが、子供が生まれてから家ではなかなか辛いものを食卓に出すことができず、鬱々とした日々を送っていました。
が!子供も食べられるように辛味を抑えた味で作ったカレーにこの「七味ガラム・マサラ」をパッパッパッ・・・・・・パッパッパッパッパッパッ、ドパーーーーッ!とかけますと、あの!毛穴から汗が吹き出すようなカレー本来の辛さが蘇ってきます!うーん、この辛さ!もう手放せなーい。
もちろんユーモラスなこの瓶をマイスパイスとしてバッグに忍ばせることも辛党員として大いにお薦めですが、「七味ガラム・マサラ ひとふり」という携帯サイズの小袋も慎ましやかで捨てがたい。
これからの季節いつものカレーを、ちょっと刺激的な夏のカレーで食べたい方にぜひ、オススメしたい逸品です。
※掲載情報は 2017/07/22 時点のものとなります。
- 12
キュレーター情報
フリーアナウンサー
御影倫代
長野県生まれ。長野放送でアナウンサーを務めたあと、フリーに転向。TBSの情報番組でのフィールドキャスターやラジオ番組などを担当する。2011年より5年間をアメリカで過ごし、2016年帰国。ティーインストラクターをはじめ、おさかなマイスター・アドバイザー、ジュニアベジタブル&フルーツマイスター(野菜ソムリエ)、食育スペシャリストフードインストラクター、ジュニアオイスターマイスターなど、多くの食に関する資格を保有する。現在は2人の子どもの子育てに励みながらも、アメリカでの生活を活かした文化交流や食に関する情報発信など、経験を生かしつつ活動の範囲を広げている。