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お米が有名な新潟。日本海に面し、自然豊かな都市で日本酒や海産物など美味しいモノを求めて新潟へ旅行する人も多いのではないでしょうか？冬は豪雪地帯となる環境柄、工芸品などモノ作りの盛んな都市としても有名ですが、今回は地元民熱愛のB級グルメから、有名酒蔵の待望の新シリーズ、新潟ならではの職人技がキラリと光るお菓子など、地元民も唸る、とっておきグルメをご紹介します。これで新潟グルメ旅行の予習はバッチリです！
1：やきそば×ミートソース？！「みかづき」のイタリアン
やきそばとミートソースという組み合わせは見た目からも味が全く想像つかないシロモノ。ですが新潟のＢ級グルメといえばこれ！というくらい新潟県民には馴染みのあるご当地グルメなのです。「みかづき」はこの“イタリアン”の発祥のお店。およそ60年前から愛されている歴史ある名店です。やきそばソースのしょっぱさとトマトの甘みが驚くほどマッチする！冷凍の“イタリアン”も販売しているのでお土産にもオススメです。
2：ツウが唸る、新潟バスセンターのレトルトカレー！
新潟県民では知らない人はいない！バスセンターのカレーをご存知でしょうか？ippinキュレーター大桃美代子さん（新潟県のご出身）にご紹介いただきました！しかもレトルトなので、お土産にぴったり！
是非一度ご賞味を！
3：白いご飯に良く似合う！加島屋「いくら醤油漬」
新潟のプレミアムなお土産・創業160年の有名店「加賀屋」の高級いくら漬け。塩辛さが目立ってしまういくら漬けですが、こちらのいくら漬けはさっぱりと上品な味わいなので、家族みんなで楽しめそうです。高級品なので、お世話になった人へのギフトとしても最適です。ごはんにたっぷりかけて贅沢に独り占めしてもよし、家族みんなで楽しむのもよし、冷蔵庫を開けるたびについついニヤリとしてしまいそうな逸品です。
4：越乃寒梅から45年ぶりの新作登場！「越乃寒梅 灑」
日本酒のなかでも人気の高い新潟県産の日本酒、石本酒造の越乃寒梅。今回はなんと45年ぶりに出た新作である「灑（さい）」をご紹介します。繊細でキレが良く、ぜひ冷酒で味わってほしいものなのだとか。真っ青な一升瓶は見た目にもさわやかで夏のホームパーティにも似合いそう。自然豊かな新潟の美味しいお米とお水で作られたものだから味は間違いなし！新潟へ訪れた際には、新潟の香り高いお米と新鮮な海産物とともに味わいたい日本酒です。
5：モノ作りのまちならではのお菓子「六角凧サブレー」
伝統工芸や暮らしに関わるモノ作りのまちとしても名高い新潟県三条市。なかでもこのヤマトヤの「六角凧サブレー」は伝統工芸品である帆をかたどった、ほっこりかわいいクッキーです。ひとつひとつ包装されており、クッキーには昔ながらの和凧の絵柄が入っているのでバラマキ土産としてもピッタリ。口に入れればアーモンドが香る優しい味のソフトクッキーです。見て楽しい、食べて美味しい、貰ってうれしい新潟の定番お土産です。
※掲載情報は 2017/07/16 時点のものとなります。
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