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生地と生クリームに様々な具材を合わせて楽しむスイーツ「クレープ」。お好みの組み合わせがある方も多いかと思います。今回は7月9日の“クレープの日”に合わせて、一度は食べておきたいクレープを紹介します。地方で有名なものから、知る人ぞ知るお店のものまで取り揃えてみました。ぜひ、お好みのクレープを見つけてみてください。
1:宇和島市民のソウル洋菓子「クレープ」
まずは、地元で長年に渡って愛されてきた、とっておきの「クレープ」を紹介します。フリーパーソナリティ/タグプロダクトのやのひろみさんに教えてもらったのが、愛媛県宇和島市にあるヨーデルの「クレープ」。種類もいちごやチョコレートなど5種類あり、価格も170円と買いやすい金額。ふわふわな口どけの食感と、俵結びのように具材を梱包しているのが特徴です。宇和島出身の人なら知らない人は、ほぼ居ない!と言っていいほどの「ソウル洋菓子」、ぜひ宇和島に行く機会があった際は味わってみてください!
2:甘さ控えめでふわふわな生クリームとフルーツの組み合わせがたまらない「ラップドクレープ」
次に紹介するのは、かわいらしいサイズが魅力のコロットの「ラップドクレープ」。もちもちの生地に、甘さ控えめでふわふわな生クリームとバナナやイチゴなどのフルーツが包まれており、小さいので色んな味が楽しみやすいのも魅力。紹介者の秘書の高橋慧さん曰く、お土産にしにくいクレープを簡単にテイクアウトしやすいのもいいのだそうです。お店も北参道のほかにも、JR東京駅八重洲口店や銀座メトロ店などにもありますので、ぜひお土産に選んでみてはいかがでしょうか。
3:大人のための「クレープ」
最後に紹介するのは、こちらも秘書の高橋慧さんに紹介していただいたパーラの「クレープ」です。有名なレストランでもパティシエを勤めていた方によるクレープは、お店のコンセプトでもある「Eat Sweets, & Work Harder!」に沿ったもので、どれも魅力的なモノばかり。種類も豊富にありますので、ぜひお店に足を運んで味わってみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2017/07/08 時点のものとなります。
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