毎朝チャイ活!!スパイスの香りに癒される「チャイスパイスティー」

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シナモンやカルダモン、たっぷりのミルクと共に至福の時間

スパイス好きな私としては、「常にスパイスの香りを感じていたい」と思うのです。
料理にスパイスを加えることだけではなく、紅茶で楽しむこともあります。インドやその周辺国で飲まれているマサラチャイのように、複数のスパイスの香りを感じながら紅茶を飲むのは至福の時間です。

 

午後のおやつタイムだけではなく、朝にマサラチャイを飲むのが習慣になっています。スパイスの香りですっきり目覚めさせてくれますし、なによりも穏やかな気持ちになります。普段は、自作のブレンドスパイスで紅茶を煮出しますが、市販されているマサラチャイのスパイスのバランスや味も気になるところ。特に慌ただしい時には、ついついティーバッグに頼ってしまいますね。そんな時のお気に入りが、スタッセンの「チャイスパイスティー」です。

毎朝チャイ活!!スパイスの香りに癒される「チャイスパイスティー」

世界80以上もの国で楽しまれているスタッセンの紅茶は、スリランカ・ウバ州産の茶葉にカルダモン、シナモン、ジンジャー、クローブ、ペッパー、ナツメグがブレンドされたもの。爽やかな香りを感じながら、一口飲むごとにピリリと感じる刺激、後から追いかかえてくる深み、というように、バランスの取れたスパイスの風味を感じられます。ミルクをたっぷり入れてもその風味が損なわれることはないし、ミルクティーでいただくことこそがスパイスティーの醍醐味といえるでしょう。封を開けた瞬間からカルダモンの爽やかな香りが広がり癒されます。

毎朝チャイ活!!スパイスの香りに癒される「チャイスパイスティー」

東京では関西からの流れを受けて、スリランカカレーが流行っています。先日も都内のスリランカレストランに行ったり、代々木公園で行われた「スリランカフェスティバル」を楽しんだばかり。スリランカの国にも興味を持っていたので、スパイスや紅茶のことも含めてもっと知りたくなりました。

 

「チャイスパイスティー」は、カルディや成城石井といった身近な店舗で購入することができます。気分転換に紅茶をセレクトしたい時やお友達に会う時のプチプレゼントなど、ちょっとした普段使いの中でこの紅茶を楽しんでみてくださいね。

チャイスパイスティー

株式会社スタッセンジャパン

※掲載情報は 2017/07/04 時点のものとなります。

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キュレーター情報

伊能すみ子

アジアンフードディレクター

伊能すみ子

アジアンフードディレクター/1級フードアナリスト 舞台制作や民放気象番組ディレクターを経て、食の世界へ。調理師専門学校で調理、食文化を学びながら、食の専門家であるフードアナリストとして活動を開始。メディアを中心に飲食情報の提案やアジア各国料理の執筆、講演、講師、レシピ制作などを行う。     
「ASEAN食のコンシェルジュ」、「タイフードコンシェルジュ」、「カンボジア旅のリポーター」などの肩書を持ち、食と旅の提案も手がける。年に数回、アジア諸国を巡り、屋台料理から最新トレンドまで、現地体験を専門webサイトにて多数掲載。書籍『専門店が教える スパイスの基本』(PHP研究所)では、レシピを担当。日本にいながらも他のアジア諸国のおいしい料理を楽しめるような、環境作りを目指す。

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