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クエン酸の宝庫!鮮やかな紅色のヘルシードリンク「紅玉梅酢」
有機栽培された国産の梅と紫蘇(しそ)を、海水100%の伝統的な塩「海の精」で漬けた「紅玉梅干」。それと同時にできあがるのが「紅玉梅酢」です。紫蘇を通常の梅干しの2倍も使っているので、鮮やかな赤に染まっています。この梅酢にはクエン酸のほか、天然アミノ酸、ミネラルも豊富。野菜の甘酢漬けやドレッシング、和え物など、さまざまな料理にアレンジが可能です。暑い季節はソーダ割などジュース感覚で楽しみながら、夏バテの防止もできそうです。
アウトドアでも活躍しそう!青唐辛子とレモンの酸味が爽やかな「レモスコ」
瀬戸内産広島レモンに青唐辛子、海人の藻塩、そして酢。原材料はたったそれだけの無添加調味料「レモスコ」。青唐辛子のスパイシーさとレモンの爽やかさがマッチして、タバスコとはまた違ったアクセントで、料理を美味しく味付けしてくれます。肉・魚料理はもちろん、ピザやパスタにも。ドレッシングとしてサラダにかけるのもアリです。油が多めの料理に合わせレバ、レモンの酸味でさっぱりとした後味に!
「菜の花米」の玄米を発酵させて造るまろやかな黒須「酢っぴん」
熊本県八代市の「やつしろ菜の花ファーム987」で作られているのが、「酢っぴん」という名前の玄米黒酢。スタンダードなタイプと、完熟トマトを使った「ママ酢っぴん」の2種類があります。油を取り終わった菜の花を肥料に使って栽培される「菜の花米」を原材料とし、発酵だけで100日以上、トータル約200日かけてじっくり造られています。だからこそ刺すような酸味ではなく、自然でまろやかな味わい。夏には焼酎やジンで割り、ディル、ミント、ライムを加えたカクテルがおすすめです。
酸っぱ旨い!食べごたえのある優秀調味だれ「梅〜酢ら(うめ〜ずら)」
静岡の漬物メーカー「梅辰」から期間限定で登場した「梅〜酢ら(うめ〜ずら)食べてみそ」は、食べる調味だれ。梅は紀州産南高梅を使い、焼津産の鰹節や北海道産真昆布が味にアクセントを添えています。粒を丸ごと残した国産大豆も入っているので、食感も楽しめます。酸っぱいけれど旨味もしっかり。ごはんのおとも、肉料理のソース、お刺身や鍋料理のタレに加えるなど大活躍。梅辰には名物「梅にんにく」など、にんにくと梅を使った商品が他にもたくさんあるので、チェックしてみては?
種を取り除く手間いらず!酸っぱさに旨味が漂う「ねり梅」という選択肢
冒頭でご紹介した「紅玉梅酢」と同じメーカー「海の精」から、今度は「練り梅」をご紹介します。種を取り除いたペースト状の梅ぼしと言えばイメージが湧くでしょうか。有機栽培の梅と赤シソを、天然海塩「海の精」で漬けています。化学調味料(アミノ酸等)や甘味料、着色料は一切不使用。酸っぱさが美味しさの一部だと気づかせてくれる、何かと便利な一瓶です。
パンチの効いた酸味がクセになりそう!「瀬戸内れもんイカ天」
近頃は大手スーパーでも見かけることも多くなったこちらは、広島でお土産としても大人気の「イカ天 瀬戸内れもん味」。食べやすい一口サイズのスナック菓子で、カリッとした歯ごたえにイカの風味、そしてレモンの突き抜ける酸味が楽しめます。いかにも酒のつまみ…という普通のイカ天とは一線を画し、女性好みのポップで軽やかなパッケージが目印です。
※掲載情報は 2017/06/21 時点のものとなります。
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