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宮崎に来たら食べなきゃ「なんじゃこら大福」お菓子の日高
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とにかく、本店の”圧”がすごい。これはこれで”なんじゃこりゃ”である。(笑)。店内には、バラエティに富む和洋菓子がたくさん並びます。なんじゃこら大福の他「なんじゃこらシュー」、「チーズ饅頭」なども人気。お菓子を選んでいるお客さんにはお茶のサービスもあり、試食もいろいろとできる、ユーザビリティのよいお店。地元に愛されるのもわかります。
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「なんじゃこら大福」とは、粒あんに、栗と苺、クリームチーズが入った、テニスボール大の大福。誕生したのは1988年で、「大福まつり」というイベントに名物をと考案し、知り合いが試食した際に「なんかこれはっ!」と口走ったのがネーミングの由来だとか。
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柔かな求肥に包まれる粒あんはしっかりと甘いが、苺の甘酸っぱさと香り、栗のホクホク感、そしてクリームチーズのコクが甘さをマイルドにして、なかなかのカルテットを奏でる美味しさ。
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化粧箱2個入りから用意されていて、食べて愉しい大福はまさに縁起物!ギフトやお土産に最適。ネット注文もできます。
※掲載情報は 2017/06/20 時点のものとなります。
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キュレーター情報
グルメプロデューサー、グルメブロガー
スイーツ番長
強面のルックスとスイーツのギャップ、そのライフスタイル、そして見識の深さ、個性的な文体と美しい写真による独自のスイーツ評が耳目を集め、テレビ、ラジオ、新聞雑誌、WEBコンテンツ、ソーシャルメディアなどでも活躍するほか、スイーツ&グルメなどのプロデュース、催事、イベント等も精力的に展開する傍ら、テレビコマーシャルなどにも出演。世界最大級の女子会と呼ばれる日本女子博覧会グルメ&スイーツプロデューサーに就任し博覧会イベントなどを積極的に展開している。
著書に「男のパフェ」(日本出版社)、「スイーツ番長の至高の10大スイーツ」(東京書籍)、「手みやげスイーツ100選」(東京地図出版)。TSUTAYA.com eBOOKs「ガチで美味しいパンケーキBest34 首都圏版」では自ら電子書籍の編集人も負う。
フードキュレーター協会代表、2014年にグルメブログのインフルエンサーユニット「たべあるキング」を旗揚げし主宰を務める。