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2015年3月に北陸新幹線の金沢開業によって、首都圏から行きやすくなった石川県金沢市。文化財指定庭園である兼六園や、金沢21世紀美術館、和菓子巡り、海鮮グルメなど程よいエリアに魅力がたくさん詰まった素晴らしい観光地として古都・金沢は今も盛り上がっています。今回は、そんな金沢でオススメのおしゃれ土産をご紹介します！美しい街並み、美味しい食事、おもてなしの心を感じさせてくれる金沢の優しさが溢れそうなお土産でぜひ金沢の魅力をお友達にもお伝えくださいね！
1：食感も楽しめる、朝シリアル！金沢・和みスイーツ
金沢の伝統文化がモチーフのオリジナル菓子やB級グルメを楽しめる 「百番や」の代表スイーツ「ふやき・おーれ」は、お土産にぴったりなオシャレな箱入りです。石川県産のもち米を使った「ふ焼」をマフィンの形に焼き上げて、その中に玄米フレークとフルーツフレーバーなどを入れています。味は、いちごおーれ、ばななおーれ、抹茶おーれの3種類。牛乳を注ぐと、もっちり食感のふ焼とほんのり香るフレーバーが楽しめます。見た目にも可愛い逸品ですね！
店舗名：百番や 金沢駅本店
住所：石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと西2階
電話番号：076-208-3003
2：石川県産素材にこだわった餡入り。キュートなうさぎ饅頭
お茶の文化を受け継いできた金沢。そのお茶に添えるお菓子で金沢のよき伝統の風を伝えていきたいという想いでお菓子作りをしている「金澤福うさぎ」の代表銘菓「福うさぎ」は、うさぎの形をした可愛らしい蒸し饅頭です。加賀伝統野菜である五郎島金時を使用した餡や、能登大納言など石川県産の素材を中心としたどれもふんわり食感の上品な味わいの逸品です。五郎島金時、能登大納言、棒茶、能登産かぼちゃ、石川県産ゆずの5種類と、季節によって限定の味もあるそうです。
店舗名：金澤福うさぎ かなざわはこまち本店
住所：石川県金沢市袋町1-1 かなざわはこまち1F
電話番号：076-225-8200
3：金沢の自然をそのまま味わえる！おしゃれピクルス
ガーデニング用品やキッチン雑貨など幅広いアイテムが揃う「アミング」は、金沢に本社があり全国に店舗が広がっているナチュラル雑貨・ギフトのお店です。「金沢のピクルス」は、形がいびつだったり少し傷があったりする野菜を捨てずに美味しく食べてもらおうという想いからできた逸品です。保存料や添加物は一切使用しておらず、素材そのものの味を楽しめます。使われている野菜は石川を代表する加賀伝統野菜。ぜひ、健康志向な方へのお土産に！
店舗名：Aming（アミング）モンファヴォリ
住所：石川県金沢市元町2-10-23
電話番号：076-251-7100
4：加賀の歴史を感じられる、日本酒と合わせたい最中
創業200年以上の老舗和菓子屋「坂尾甘露堂」の、代表銘菓である「加賀さま」は加賀藩前田家の紋所である剣梅鉢をかたどった最中です。15cm大の大きなサイズと小判タイプがあり、つぶ餡、こし餡、抹茶餡の3種の餡があります。サイズは大きくとも最中の皮は柔らかく5等分にできるので食べやすいですよ。また、石川県といえば地酒もおいしいので、同じ米からできた逸品同士で意外に相性が良いです。ぜひご一緒にお試しください！
店舗名：坂尾甘露堂 本店
住所：石川県金沢市南町3-34
電話番号：076-262-4371
5：新幹線でのおつまみ用も別買いしたい！おしゃれ蒲鉾
北陸を代表する蒲鉾の老舗「河内屋」は、伝統の細工かまぼこで数々の賞を獲得している富山が本社のお店。代表商品「鮨蒲」は、日本海の有名な素材を意識して開発されたお鮨の形をした蒲鉾です。天然の魚、天然の伏流水など素材にこだわり作られた安心して食べられる逸品。「鮨蒲キューブ」は、食べやすいひとくちサイズで、パッケージも可愛くお土産にぴったりです！金沢で食べた美味しいお鮨を思い出させてくれそうなプチギフトですね。
店舗名：河内屋 金沢百番街店
住所：石川県金沢市木ノ新保町1-1 （JR金沢駅 金沢百番街あんと内）
電話番号：076-260-3762
※掲載情報は 2017/06/13 時点のものとなります。
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