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もうすぐ父の日ですね。我が子からもらうギフトはどんなものでも嬉しいので、毎回喜んでくれるのがお父さんですよね。でも、自分よりも何十年も長く生きている物知りなお父さん。もしかしたら、内心「○○の方が良かったな」など思われていたらどうしようと不安になった事がある方も多いと思います。今回は、食にうるさいお父さんもビックリしてくれる父の日ギフトにオススメの逸品をご紹介します。もしかしたら、ついうっかり「今年は凄いじゃないか！」とお父様が口を滑らせてしまうかもしれませんね！
1：実は甘党な父親が認めてくれる高級「キャラメルバー」
東京南青山にある「GENDY（ジェンディー）」の「The Premium Bitter Caramel Bar」は、1ダース6,000円（税抜）という高級キャラメルバーです。ハンドメイドなので1日限定30箱というレアな逸品です。側面には、リミテッドナンバーが記載されているのでギフトにぴったりですね。高級感あふれる木箱の中を開けると、まるで葉巻！ ビターキャラメルとシナモンスパイスのきいたクッキーは紳士の味です。
2：料理好きな父親が認めてくれる万能「中華鍋」
男の料理といえば、重たい中華鍋を振ってチャーハンというイメージでしょうか。でも、年々鍋の重さが辛くなってきますし今はIHキッチンが多いので底の丸い中華鍋の活躍は減りました。料理好きなお父さんにぜひ使って頂きたい「フライングソーサーの中華鍋」は、底が平らで熱伝導が良いので置いたまま炒め物ができます。また、側面もしっかり発熱する構造でガスコンロでも使えます。ぜひ、ぱらぱらチャーハンをリクエストしてみましょう♪
3：ウイスキー好きな父親が認めてくれる「宮城峡」を一緒に
日本のウイスキーといえば、「響」や「山崎」などを好んで飲まれているお父さんも多いと思います。ニッカウヰスキーの「宮城峡」は、フルーティーな香りでさわやかなのでウイスキー初心者でも飲みやすい逸品です。日本のウイスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝が選んだ、宮城と山形の県境付近にある宮城峡で生まれた味です。ウイスキーを今後親子で一緒に楽しみたい表明！ということで入門編として選んでみてはいかがですか？
4：ゴルフ好きな父親が認めてくれる「とらやのゴルフ最中」
高級羊羹といえば、「とらや」ですよね。実は、ゴルフボールの形をした「ゴルフ最中 ホールインワン」という商品があるのをご存知でしょうか？なんと大正15年に誕生したロングセラー人気商品なのです。実物大の本物そっくりな最中は、さすがとらやと思わせるこしあんの上品なお味が印象的で男性にもオススメのサイズ感です。また、パッケージも洒落ています！ちなみに、店頭のみでの販売ですので事前チェックをして下さいね。
5：シャイな父親が認めてくれる「感謝」を込めたビール
サンクトガーレンの「【父の日限定】ネクタイ水引付き 一升瓶ビール」は、数量限定の人気商品です。「ありがとう」の気持ちをストレートに伝えられて、ビールなのに一升瓶というところも嬉しいですよね。また、創業145年の老舗水引屋の職人さんが一つ一つ丁寧にネクタイ結びをしてくれるという愛情たっぷりこもった逸品です。シンプルな黄金色ビールと黒ビールの2種類が入ったセットがオススメです！
6：食通な父親が認めてくれる贅沢海鮮漬け「三陸海宝漬け」
中村家のベストセラー商品「三陸海宝漬」は、三陸の三つの宝であるメカブの醤油漬け、柔らかく煮貝にしたアワビ、いくらが入ったまるで海鮮の宝箱のような見た目も美しい逸品です。料理人が目利きによって直接買いつけた上質の地元食材を手作業で一品一品詰めた想いのこもった商品なので、機械では発見できない混入物もチェックできて安心安全。お父さんも喜ぶ納得の味。ギフトにぴったりですね◎
7：健康志向の父親が認めてくれる巣ごと食べる「はちみつ」
はちみつ専門店蜜匠かの蜂の「国産 熟成巣みつ」は、なんと巣ごと食べられる貴重なハチミツです。ハチミツが蓋をされた状態なので鮮度はもちろん素晴らしく、栄養価も高い贅沢な逸品です。かの蜂が厳選して認めたものだけが届けられる自信たっぷりのハチミツは、この時期にしか味わえないのです！そのため、残念ながら発送は8月21日以降になりますが遅れた父の日ギフトとしても価値あるハチミツですよ！
8：おつまみにこだわる父親が認めてくれる「おつまみ豆腐」
昭和40年創業タナカショクの「おつまみ豆腐 百一珍（ひゃくいっちん）」は、まるでチーズのような深いコクのある、食感も独特なおつまみ豆腐です。四万十産の大豆フクユタカを使ってできた絹ごし豆腐を極秘の方法で下処理し、秘伝のタレで長時間熟成させて仕上げています。丁寧にこだわって作られた逸品は、醤油・生姜・ごま・ゆず・青のり・山椒と味も豊富で楽しいおつまみ！お酒もついつい飲みすぎてしまいそうですね。
9：男気溢れる父親が認めてくれる情熱が詰まった「醤油」
日本人に欠かせない調味料である醤油。福岡県糸島市にあるミツル醤油醸造元の「生成り」は、すべて糸島市でできた大豆フクユタカ・小麦チクゴイズミ・塩またいちの塩を使用しています。家業の醤油醸造の復活への挑戦という男の物語が詰まった逸品なのです。醤油職人城慶典さんの奮闘記はただただカッコ良い！男の情熱を感じることができます。同じ男性として共感できるのは味にも現れる気がします◎ぜひ、奮闘記の話とともにお届けしてみて下さい。
10：多趣味な父親が認めてくれる独特な光沢が特徴の「茶筒」
京都河原町にある最高級茶筒司の開化堂は、明治8年創業の日本で一番古い手作り茶筒のお店です。茶筒は、海外からも大変評価の高い逸品です。美しい独特の光沢は、塗装のない地肌をそのまま生かした仕上がりとなっています。また、使い込むほど馴染んできて色つやの変化を見て楽しむこともできます。茶筒を使う機会があまりない方には、珈琲缶やパスタ缶がオススメです。本店・実演販売のみではありますが、茶さじに名入れも可能です！
※掲載情報は 2017/06/12 時点のものとなります。
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