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6月10日はミルクキャラメルの日。1913年のこの日、森永製菓がこれまで「キャラメル」とだけ書いて販売していたものを「森永ミルクキャラメル」に変更したのをきっかけに、記念日として制定されました。子どもから大人まで大好きなお菓子キャラメル。今回はちょっとめずらしいフレーバータイプのキャラメルやキャラメル風味のスイーツなど、編集部が厳選したラインナップでお届けします。
1:端正な箱に詰められた特別感のある『NUMBER SUGAR』のキャラメル
キャンディーのように白い紙にやさしく包まれた『NUMBER SUGAR』のキャラメル。端正な紙の箱にぎっしりと詰められたキャラメルの包装紙には、個別の数字=NUMBERが描かれています。数字毎に味が異なるフレーバーは全部で10種類。バニラやラムレーズンなど他にはない味わいにもテンションが上がります。
2:世界唯一のキャラメリエ『HENRI LE ROUX』が手がける塩バターキャラメル
キャラメルといえばこちらと名前が挙がるほど有名な『HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)』。世界でただ一人のキャラメリエ(キャラメル職人)が手がけるこちらは世界中にファンがいるのだそう。人気商品「C.B.S.(セー・べー・エス)」はCaramel(キャラメル)、 Beurre(バター)、Salé(塩)の頭文字をとった塩バターキャラメル。柔らかな食感と、噛むほどに程よくあらわれる塩味とやさしい甘さがやみつきになります。
3:男性へのギフトにも!葉巻のように時間をかけて嗜みたい「ザ・プレミアムビターキャラメルバー」
続いてご紹介するのは大人の男性へのギフトにもぴったりな、表参道『GENDY』の「ザ・プレミアムビターキャラメルバー」。葉巻をモチーフにしたキャラメルバーは、1つ1つ手巻きで作られているため、大量生産はできず1日360個の限定販売。シナモンがきいたクッキー生地にキャラメルの苦みがアクセントとなり、甘すぎない仕上がりです。見た目もオシャレなこれぞ大人のスイーツですね。
4:バナナの上品な甘さとほろ苦いキャラメルのマリアージュに酔いしれる「パウンドケーキ」
水引のような和のテイストのパッケージが可愛い『NOAKE TOKYO』の「キャラメルバナーヌ」。キャラメルをベースにトロトロになるまでソテーしたバナナパウンドケーキです。上品なバナナの甘さに重なるキャラメルのほろ苦さが絶妙で、しっとりとした食感もクセになります。賞味期限も10日間と日持ちがきくので手土産にも便利です。
5:トロ~リととろける香ばしいキャラメルがたまらない「N.Y.キャラメルサンド」
東京駅で長い行列に並んででも買いたい『東京玉子本舗』が手がける「N.Y.キャラメルサンド」。その昔ニューヨークで流行った「ハバナサンド」をオリジナルで作り、東京のお土産として売り出したところ一気に大ブレイクしたのだそう。バターの風味豊かなサクサクのクッキーにパリッとしたチョコレート、そこに合わさるトロリとした香ばしいキャラメル風味が何度でも食べたくなる味わいです。
6:フランス伝統菓子のレシピにキャラメルを忍ばせた「ナンシーアントルメ」
フランスの都市ナンシーの伝統菓子でもあるチョコレートケーキを、神楽坂のパティスリー『Amitie』がアレンジして作り上げた「ナンシーアントルメ」。オリジナルレシピにキャラメルクリームを忍ばせた、アーモンド香るしっとりやわらかなケーキです。チョコレートとキャラメルが織り成す奥深い味わいを、ぜひ堪能してみてください。
7:長崎のじゃがいも×キャラメルがコラボした新感覚スイーツ「じゃがメル」
長崎の持つブランド力を発信できるお土産づくりを目指して共同開発された「手作りキャラメル じゃがメル」。じゃがいもは雲仙産100%を使用し、ノンフライ製法でチップスにしたじゃがいもを濃厚なキャラメルでコーティングしました。キャラメルの甘さの中にじゃがいもの素材の良さもしっかりと感じられる新感覚のお菓子です。
※掲載情報は 2017/06/10 時点のものとなります。
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