仕事の合間にランチで、仕事終わりに、たまには自宅で集まってなど気さくな友人とのおしゃべりは、いつでも本音トークで日ごろの悩み発散！本当にリフレッシュできます。

とくに自宅に集まる場合は、無礼講！時間を忘れて楽しめますよね。最近は、自宅に集まる＝ホストが料理を＋ゲストが手土産を用意のイメージの“お呼ばれ”ではなく、ホストもゲストも気楽な“持ち寄り”スタイルが流行！

そこで今回は気持ちもお財布にも優しい、2,000円台でコストパフォーマンス抜群の品を色々なジャンルより紹介します。「だから、持ち寄りパーティーはやめられない！」と思うこと間違いなしですよ。

ケーキというと甘いものという認識を覆す、甘くないケーキを紹介します。その名は「おかずケーキ」。（数種類は「甘い」おかずケーキもあります）フードコーディネーターの方々によって作り出される「おかずケーキ」は、五目ひじき、オニオングラタンスープ、ビーフシチュー、エビチリ、筑前煮など、どれもおかずとして人気なものばかり。

色々と食べたくなっちゃう“持ち寄りパーティー”に小ぶりな手のひらサイズは重くなりすぎずオススメ！

「天のや」の知る人ぞ知るお土産の代表作が、オリジナルレシピの出汁巻き玉子をフワフワのパンに挟んだ「たまごサンド」。たまごサラダじゃなくて出し巻き玉子がサンド！という発想にも話が盛り上がりそう。想像以上の味わいと食感が1,000円ちょっとで楽しめます。人数が増えて2個かっても3,000円以下ですよ！これは見逃せませんね。

包装紙は涼しい水色で夏色に衣替え、冷蔵庫で冷やしてひんやりたまごサンドもオススメです。

日本人なら、やっぱりごはん物も食べたい！そんな希望にもってこいのテイクアウト専門の京樽が手掛ける「Sushi Avenue K's」の「ロールずし」を紹介します。ひときわ目を引くのが見た目の華やかさ。通常の巻き寿司とは違い、海苔を内側に巻いて作る裏巻きで、表面にはアボカドやカニ、穴子などの具材が巻かれているので、具材に何が入っているのかも、一目瞭然。店頭で食べやすい大きさにカットしてもらえるので、色んな種類をみんなで食べ比べるのも楽しいですね！

気軽な友人宅での持ち寄りパーティー、楽しい時間も終盤になり最後のシメは、ワインも残っているからもうゆっくりつまみたい派とそろそろ甘いものに珈琲で締めたい派に分かれるシチュエーションはよくありますよね、そんな時に喝采を浴びるのが「LESOLCA（レゾルカ）」の「チーズケーキ」。いかにもチーズケーキで、チーズ好きにはたまらない口当たりですが、ゴルゴンゾーラの香りと上にのったくるみがつまみとしてもピッタリな塩加減。付属の世界で貴重なマルタ島ハチミツをかけると、更に甘みがのって立派なデザートに。両派どちらも喝采のチーズケーキはデザート選びに迷っている方にオススメ！

※こちらの商品は購入することができます。

直径10cmはある、大きな肉塊、見るからに味の浸み込んだ焼き色の『本気の焼豚II』を紹介します。ずっしりとした重さに驚かされますが、豚バラ肉の質にとことんこだわった、手作り直火焼きの製法を守り続けているこの焼き豚は、一切れ食べた時に感嘆！ すぐにお取り寄せをしたくなる逸品です。

蒸し暑くなってきたこの季節、冷やして食べるスイーツ食べたくなりますよね。ゼリーやプリンなど色々なスイーツがありますが、人と被らないのならこれ！作る楽しみもある「くずきり」を紹介します。300年という歴史ある老舗「京菓匠　笹谷伊織」の「くずきり」は、上質の吉野葛の醸し出す香りを黒蜜で生かし、作りたての涼しさを味わっていただくようにと、竹筒の形をしたパッケージから、付属の棒で「くずきり」を突き出すタイプなっています。これはひとりでは楽むのは、もったいないユニークさ！持ち寄りパーティーで喜ばれそうですね。