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シンプルかつストレートな美味しさの王道ロールケーキ
「これ、美味しいから食べてみて。」といただいた「谷津(やつ)ロール」。
一見シンプルでごく普通のロールケーキですが、完全に参りました!
絶品のロールケーキ、ロールケーキの王道を行く見事なロールケーキです。
スポンジはふわっふわですが、弾力がしっかりあります。
キメが細かく、ややオレンジがかった生地で、材料の卵の質の高さが感じられます。
触っただけでもスポンジの魅力が伝わってきましたが、口に入れると、その魅力はさらに増しました。
とにかく舌触りが滑らかで、ふわふわ感が抜群。
中のクリームも甘すぎず、口溶けが良くスポンジとのバランスも抜群。
谷津まで買いに行きたくなるロールケーキ
「谷津ロール」を作っているのは、かつてテレビ東京『テレビチャンピオンケーキ選手権』で初の三連覇を達成したパティシエ、横山知之氏。
華やかな生菓子より、こちらの「谷津ロール」やカスタードたっぷりの「岩シュー」など味そのもので勝負できるケーキが際立ちます。
ショップのある千葉県習志野市の谷津はもともと自然豊かで、日本有数のバラ園でも有名なところ。
今からの季節、バラ園を散策した後で立ち寄ってみるのもオススメ。
土日は並ぶこと必至、「谷津ロール」も売り切れることも多いそうです。
日持ちが冷蔵で3日。1本980円。
オンラインショップでも購入可能です。
※掲載情報は 2017/05/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。