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仕事関係で、取引先への差し入れや初めてのご挨拶で手土産を持っていく機会は多いでしょう。日本人らしい心遣いの素敵な慣習ですが、どんなアイテムが喜ばれるのか、悩みだしたら大変ですよね。会社に直接持っていくのであれば、ある程度重くても良いですが、屋外でのイベントへの差し入れなどは置き場所もないため、手軽にパパッと食べられるものなどが良いですよね。そんな色々なシーンで使い分けていただけるように10品選びました!ぜひ、先方へ気持ちが伝わることを願います!
1:見た目も可愛くフレッシュ◎ヘルシー志向アイス
frozen fruit bar 「PALETAS(パレタス)」は、旬の時期に収穫される新鮮なフルーツを果汁やジェラート、ヨーグルトに閉じ込めたアイス。フルーツや野菜本来の味や食感を感じられるまさに、フレッシュ!な逸品です。フルーツはなるべく国産で産地にもこだわり香料や着色料も使用していません。また、フルーツが凍っていても柔らかく食べられる技術を開発し、自然の甘味や果汁を使う特別レシピで作られたヘルシーなアイスです!
2:話題の新感覚スイーツ!距離を縮めたい時に◎
今年、日本初上陸として原宿にオープンした「Anywhere Door」の食べられる容器「コーンショット」は、海外のSNSで人気になった話題のスイーツです。コーンにコーヒーを注ぎ、ふちに付いたフレーバーとドリンクのハーモニーを楽しみます。パリパリ全部食べられるというエコにも良い逸品なのです。もちろん、コーヒー以外の飲み物でも美味しいですよ!盛り上がること間違いなしで、先方との距離が縮まるかもしれません!
3:オリジナリティー溢れるマカロンで伝える!
マカロンといえば、サクッとした食感、フルーツのフレーバーなど豊富なバリエーション、カラフルで可愛い見た目で、ギフトにぴったりな人気スイーツですよね。「六本木マカロン」は、さらに可愛くプリントでアレンジできます。特殊プリント技術で、イラストやスマホなどで撮影した写真まできれいにプリント。取引先へのメッセージをマカロンにのせて伝えてみませんか?ちなみに、帝国ホテルで4年間マカロンを任されていたシェフが丁寧に仕上げていますので味も◎です。
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3,240円(税込)
4:サクサク食感、素朴な味が残るソフトりんご!
生のりんごを1センチの厚さにカットして、そのままフリーズドライした「ソフトりんご」。「ぱりっと・ふわっと・さくっと」な食感が楽しめる、重さもカロリーも軽く手土産にぴったりな逸品です。酸化防止のため、塩を少しだけ使用していますが程よく、甘いものが苦手な方や素材を気にされる方にもオススメです。また、りんごの種類がふじと王林の2種類あるのも嬉しいですね。意外と割れにくく持ち運びも便利です!
5:サプリメント感覚のスイーツでプチ幸せ共有◎
辻口博啓シェフが自由が丘にオープンした豆スイーツ店「フェーヴ」は、栄養豊富な豆をサプリメント感覚で手軽に味わってもらおうというコンセプトでできたお店。カシュー、ソラマメ、アーモンド、落花生などの豆を黒糖黒豆きなこやブラックペッパー、柚子胡椒などでコーティングしたものとドライフルーツが組み合わさっています。小袋はポップな和柄模様で可愛いので、もらった瞬間幸せな気分になってもらえます!
6:どこか懐かしい!ドレンチェリーがポイント
日本で初めて本格フランス洋菓子店としてオープンして、一度は閉店したものの2013年に再出発した「ルコント」の「フルーツケーキ」。しっとりした生地にレーズン、プラム、チェリー、りんご、杏、ベリー類といったドライフルーツがちりばめられ、ラム酒の芳醇な香りに包まれている甘みと酸味のバランスがちょうど良い逸品です。色鮮やかなドレンチェリーは今ではあまり食べることのない懐かしい味なので、少し目上の方に喜ばれるかもしれません!
7:見た目もお味も上品スイーツ、ひとくち最中
蚕の繭玉を象った最中、「蜂の家(はちのや)」の代表商品である「まゆ最中」。白、桃色、黄緑、紫、茶の5色が、ほんのりと色付けされています。まゆ最中の中は小倉、胡麻、白つぶし、柚子、黒糖の5種類の餡がぎゅっと詰められていて、とてもなめらかで絹ごこちの口どけです。甘さ控えめなので、男性女性問わず幅広い世代に喜んでいただける上品な逸品です。また、ひとくちサイズというのも嬉しいポイントですね◎
8:とらやの羊羹が手軽に食べられるプチ贅沢◎
だれもが知る有名店「とらや」の「小形羊羹」。パリにも店舗があるグローバルな老舗店だからこそ実現した個装。今では珍しくありませんが老舗の和菓子屋では斬新な発想です。あんこ好きにはたまらないとらやの羊羹がひとくちサイズで、しかも手を汚さずに食べられます。味は5種類と、空港や京都限定、期間限定などもあります。羊羹ですので、やはり重みはありますが人数の多い企業などへ持っていかれる方にオススメです!
9:あま~いリップグロス?女性に喜ばれるお洒落スイーツ
安政四年創業、東京日本橋の和菓子屋「榮太樓總本鋪」が生み出した「あめやえいたろう」の「スイートリップ」。どう見てもリップグロスにしか見えませんが、正真正銘の飴です。有平糖をベースにした「みつあめ」をチューブに入れ、リップグロスのように仕上げた逸品。ヨーグルトにかけたり、パンケーキにかけたりとスイーツとの相性もバッチリです!女性スタッフの多い企業へ持っていくと話題になること間違いなしですね!
10:丁寧に作られた生姜たっぷり縁起菓子◎
吉兆のしるしである瓢箪に「無病」と「六瓢」を語呂合わせして縁起を祝う菓子として作られた「廣尾 瓢月堂(ひろお ひょうげつどう)」の「六瓢息災」。1年かけてじっくり漬け込んだ蜜漬けの生姜、アーモンド、くるみ、カシューナッツなどの素材を、サクサクに焼き上げたタルト生地ではさんだ逸品です。すべて職人が手作りで仕上げていて体に優しい素材を使用しているので、相手に気遣いが伝わりやすいかもしれません。
※掲載情報は 2017/05/30 時点のものとなります。
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