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もうすぐ父の日ですね。父の日に贈るものは決まりましたか?スイーツやお花など、定番のものがない分、母の日よりも父の日のプレゼントのほうが毎年悩まれる方が多いそうです。もしアルコールの好きなお父様でしたら、ビールのギフトはいかがでしょうか?今、日本には数々の地ビールが存在します。世界の名立たるコンテストで金賞を受賞しているビールや、100年以上の歴史のあるビール、新鮮さにこだわったビールなど、その味わいは産地によってさまざま。晩酌の際、プレゼントの特別なビールで乾杯できたら素敵ですよね。ぜひ、喜ぶ顔を思い浮かべながら、今のうちからお好みのビールを探してみてください。
1:ビアテイスターの最高位資格を持つ職人が造りだすビール
舞浜にある商業施設「イクスピアリ」内に地ビールの醸造所「ハーヴェスト・ムーン」があることをご存知でしょうか?決して大きいとは言えない醸造所ですが、なんと日本で数名しかいないビアテイスターの最高位資格「マスター・ビアジャッジ」の称号を持つ職人達がビールを造っているのです!その味は世界的ビールコンペティションで数々の賞を受賞するほど。父の日の贈り物としても喜んでいただけるでしょう。なかでも感謝の気持ちを伝えるメッセージ入りの限定ラベルビールは父の日のプレゼントにピッタリです。
2:世界のセレブを迎えるために造られたプレミアムビール
「世界のセレブを迎えるためのワインはあるがビールがない」そんなコンセプトのもと開発されたセレブビール「イネディット」。世界一予約の取れないレストランと言われたスペインの「エル・ブジ」の天才シェフとスペインNo.1ソムリエがコラボして造りだした、究極のプレミアムビールです。その味わいはフルーツや花の香りが鼻を抜けた後、酵母の香りとスパイシーな香りが感じられます。柔らかなボディー感で余韻は長く爽やか。父の日に究極のプレミアムビールで感謝の気持ちを伝えてみては?
3:料理とお酒の相性を楽しみたい方におすすめのビール
飲食店でよく聞こえてくる「とりあえず、生」。とりあえずではなく、「ちゃんと一杯、一杯を味わいたい」という想いを持つ、料理とビールのマッチングをゆっくり楽しみたい方にお伝えしたいのが「コエドビール」です。『瑠璃』、『紅赤』、『伽羅』、『白』、『漆黒』と5つのバリエーションがあり、それぞれ違った特徴を持っています。「この味にはこんな料理が合いそうかな」と父の日の夕食のメニューに合わせてビールを選ぶのも楽しいかもしれませんね。
4:父の日の感謝のお酌は究極のお酌ビールで!
一升瓶ビール、スイーツビールなど個性的なビールを仕掛ける神奈川県厚木市の地ビール蔵「サンクトガーレン」。こちらから父の日のギフトとしておすすめしたいのが、「ありがとうを直球で伝える」がコンセプトの「感謝ビール」です。なんとサイズは1.8リットル!日本の冠婚葬祭につきもののお酌をビールで楽しみたいというお客様の要望から生まれた究極のお酌ビールです。ネクタイ水引付き 一升瓶ビールは父の日用に特別に造られたもの。父の日に感謝のお酌を、ぜひ「究極のお酌ビール」で。
5:無ろ過・非熱処理で造る「本来のビール」の豊かな味わい
大阪・箕面にある小さなクラフトビール工場「箕面ビール」。緑豊かな国定公園のそばで造られているこちらのビールは、すべてのビールが無ろ過・非熱処理。「本来のビール」の豊かな味わいを感じることができます。家族経営の小さなブリュワリーだからこそできる、手間暇を惜しまない製法とこだわり、できたて配送が、全国のビール愛好家に人気です。低温で長期間熟成を行った定番ラガービールや、クリーミィな喉ごしとドライな後味のスタウトなど、色々な種類がありますので、お好みに合わせて選んでみてください。
6:下妻発!ビールの奥深さ、素晴らしさを伝える味わい
茨城県下妻市にある「ビアスパークしもつま」というテーマパークで造られている「しもつまビール」。下妻発、世界の味を通して、ビールの奥深さ、素晴らしさを伝えたいというブルワー(ビール醸造者)の思いがつまったビールです。小麦麦芽を材料に仕込んだ酵母入りにごりビール「ホワイトヴァイツェン」、モルトの芳醇な味わいとホップの苦味を活かした赤褐色のビール「レッドエール」、国産ホップによるレモンのような香りと爽やかな苦味が特徴的な淡色ビール「ゴールデンピルスナー」の3種類があります。コロンとした可愛い瓶なのでセットにしてビールの飲み比べギフトにするのも良いですね。
7:ビールの本場、ベルギーのスパイシーな伝統的ビール
ビールの本場といえばベルギーが有名ですね。その代表に「ホワイトエール」という名のビールがあります。奥深い味わいの小麦麦芽とスパイシーなホップ。さらにコリアンダー、オレンジピール、ナツメグ等のハーブスパイスを加えて醸造するベルギーの伝統的ビールです。爽やかな酸味が特徴でホップの苦味は抑えめ。造り酒屋である「木内酒造」の自信作で、数々のビアカップで金メダルを受賞しています。いつもとはひと味違ったスパイシーなビールを特別な日のプレゼントにいかがですか?
8:富士北麓の水から造られる黄金色のプレミアムラガー
麦芽の質も大事ですが、美味しいビールを造るには日本酒と同じように、水の質もとても大切です。「富士桜高原麦酒」の「ピルス」は標高1,000m地点で採水した富士北麓の軟水を用いて造られています。「ピルス」とはチェコのピルゼン生まれの世界で最も飲まれているビールで、日本の大手メーカーで最もポピュラーな“ラガービール”も実はピルスがルーツです。一番の違いはなんといっても香りの良さ!フローラル、そしてほのかにスパイシーな香りは新鮮だからこそ。ビール好きの方にはぜひ一度味わっていただきたい地ビールです。
9:130年ぶりに復活!想いのつまった天狗印ビール
天狗印の王冠が良いレトロ感を出している「TOYODA BEER」は、地域の活性化、日野市の認知度向上を図るプロジェクトのもと、なんと130年ぶりに復活した地ビールです。ラガータイプの製法で醸造されているこちらのビールは麦芽の香味と、爽やかなホップの苦味のバランスがとれた深い旨味とコクが特徴。喉ごしにはホップ由来のフローラルな香りが広がり、余韻を楽しむことができます。130年前はどのように造られていたのか、どんな喜びや苦労があったのか、父の日にグラスを交わしながら歴史の話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
10:旅はまだまだこれから!十勝産大麦麦芽100%ビール
「旅のはじまりのビール」というネーミングが何とも素敵なこちらのビールは、士幌町「岡田農場」と「地ビール研究会」が育てた十勝産大麦麦芽を100%使用したクラフトビール。グラスに注ぐと、ヘッドには日高山脈の頂に積もる雪のような真っ白で細かな泡がふわり。ふくよかな麦の香りとコクが口の中いっぱいに広がり、体に染み込む心地よい味わいです。「旅はまだまだこれから」そんなメッセージの込められたこちらは、定年退職を迎えた父の日の贈り物にもおすすめです。感謝の気持ちと「お疲れ様でした」をビールギフトで伝えてみませんか?
※掲載情報は 2017/05/29 時点のものとなります。
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