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旅行や出張で地方へ行った際に、いつも同じものを食べていませんか?特に移動の際のお弁当は駅でパッと選んだものを食べて過ごすことも多いのではないでしょうか。今回は、その地域へ行ったらぜひ食べてもらいたいこだわりの美味しいお弁当を紹介します!駅で気軽に買えないものもありますが、わざわざ立ち寄る価値のあるお弁当ですよ。また日頃はなかなか買えないちょっと贅沢なお弁当や、東京からの旅の際に外せない定番のお弁当まで集めましたので、次回のご旅行の際の参考にしてみてくださいね。
1:可愛くて体にも優しい、岡山食材にこだわったデリカ
岡山・広島方面へ行った際に立ち寄りたいとってもオシャレなお弁当屋さん。特に女性には喜んでもらえそうな彩りも豊かなお弁当です。
お店も可愛くてワクワクしますし、食材は岡山産の無添加食材にこだわっているというのも体に優しくて嬉しいポイントです。フレンチを学んだオーナーシェフの作る和とフレンチを絶妙に融合したお惣菜は『新じゃがの粒マスタード風味』や『鶏と筍の柚子胡椒煮』など。ここで初めて食べるような食材の組み合わせで、旬のものを楽しめますよ。
2:贅沢がギュッと詰まった函館名物『鰊みがき弁当』
北海道新幹線開通以来人気の観光スポットとなっている北海道・函館でぜひ食べてみたい駅弁のひとつです。昭和41年以来変わらない製法で受け継がれてきた『鰊みがき弁当』は、『身欠きにしん』を甘じょっぱく煮込んで一晩寝かせます。そのため骨までやわらかくいただけるのです。
また歯ごたえの良い大きな数の子が3本も入っていて、にしんとの相性も抜群。こんなに贅沢なお弁当にもかかわらず、880円というプチプライスなのも嬉しいですね。美味しいものの宝庫である北海道函館の名物駅弁はぜひ一度食べてみたいものです。
3:ホテルメイドのこだわりを。近江牛の炭火焼弁当
関西への旅行の際は、ぜひ滋賀にも立ち寄りたいところ。京都や大阪のイメージが強い関西ですが、滋賀にも琵琶湖や彦根城などの観光スポットはたくさんあります。
そんな滋賀県琵琶湖の湖畔に佇む『ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ』にテイクアウトできるお弁当があるとのこと。地元の近江牛をふんだんに使った『近江牛炭火焼弁当』は、注文を受けてから調理されるというこだわり。宿泊の部屋で食べるのはもちろん、帰りの電車で食べるのも旅の思い出になりますね。
4:外せない昔ながらの定番の味。崎陽軒のシウマイ弁当
東京近郊からの旅行のお供にはやっぱり外せない大定番、崎陽軒の『シウマイ弁当』。旅行はもちろん、出張などで新幹線を利用する方は一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
昔から変わらず人気のシウマイ弁当には、シウマイ以外にも鮪の照り焼きや卵焼き、唐揚げなどたくさんの種類のおかずがギュッと詰まっていて、子どもでも飽きることなく美味しく食べきれるお弁当です。特に筍煮は味のよく染み込んだ、このお弁当でしか食べられない美味しい味で、シウマイの次に人気のおかずなんだとか。
定番だからこそ安心して選べるので、大切な旅のお供にもぴったりです。
5:市場で買える金沢の高級押し寿司は色とりどりで美しい!
北陸新幹線開通で賑わっている石川県金沢。これまで東京からは少し行きづらい印象でしたが、一気に近い場所に感じるようになりました。
そんな金沢で美味しいものと言えばやはり海の幸ですね。新鮮な魚介がたくさん集まる近江町市場に、この『箱鮨』があります。
高級魚であるノドグロや金目鯛、エビや穴子など12種類のネタが押し寿司になって詰められています。ひとつひとつのネタに合わせた調理法で作られた押し寿司。職人が手間暇かけて作っていることがよく分かるお弁当です。見た目もとても華やかで、手に取るだけで幸せになりそうですね。
※掲載情報は 2017/05/28 時点のものとなります。
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