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料理男子も増えた現代ですが、やはり男の料理!さぼりたい時もありますよね。一人暮らしの方は男女かかわらず、仕事で遅くなった時にはついついコンビニ弁当で済ませてしまったり、スーパーでお惣菜を買ったり。でも、疲れている時、家に着いていざ食べようとすると「あれ?これあんまり食べたくないかも……」ということはありませんか?今回は、そんなことがないように家に保存食として置いておける、瓶詰めタイプのおいしいアイテムを紹介します。一人暮らしを始めた男性へのギフトに選ばれてみてはいかがですか?
1:男性はみんな大好き?からあげがフレークに!
「ご飯にかける・まぜる 中津からあげ」は、からあげを細かくフレーク状にして玉ねぎ、生姜、おから、秘伝のタレを配合したふりかけです。美味しさの秘密は、からあげの聖地とも呼ばれる大分県中津でからあげグランプリに何度も選ばれた「あげ処ぶんごや」のからあげ。化学調味料を使わず、独自の秘伝のタレで味付けされています。アツアツのご飯にかけるのはもちろん、サンチュのように野菜で包んでも美味しいです!
2:新感覚◎餃子がまさかのペースト状になりました!
標準の餃子の味ですが、ペースト状になった「ご飯にかけるギョーザ」。餃子で有名な栃木県宇都宮の企業が開発したアイデア商品です。栃木土産の定番になるようにと開発されたこちらの商品は、栃木県の大豆を使用して作られる「日光のゆば」の製造過程で生産されるおからを肉の代わりに使用しています。おから、ピーナッツ、にんにくと玉ねぎをじっくり煮込んで、ごま油とラー油と酢を合わせて作られています。餃子好きはぜひ常備したい逸品です!
3:実家を思い出す?海を感じることのできるのり佃煮
海苔の佃煮は多くありますが、海苔の繊維が感じられなかったり磯の匂いが強すぎたりとなかなか良いものが見つからない。そんな方にもおすすめの「小林乾物店」の「輪島朝市手作りのり佃煮」は、添加物を使用せずなおかつ海をめいっぱい感じることのできる鮮度を持った逸品です。大鍋で1時間半煮込み、手で回しているため繊維が残っていて、その海苔の食感が心地よく、甘みの塩梅も抜群。海を知り尽くした人々が作る本物ののり佃煮です。美味しくてご飯が進み過ぎるので要注意です!
4:獲れたその日に味を閉じ込めた!鯖の塩辛
実は、世帯当たりの鯖の消費量が1位の島根県。そんな島根県の真ん中に位置する大田(おおだ)市は、「一日漁」という、その日に獲った魚を新鮮なままその日のうちに水揚げする、昔ながらの手法を取っています。よく食べられる鯖の塩蔵は鯖をぶつ切りにして塩漬けにした、いわゆる鯖の塩辛です。そのままでももちろん美味しいですが、ペースト状にしたものはシンプルながら強烈な旨味で汁物に入れても美味しい万能な逸品です。
5:こだわり木樽仕込みの塩辛×3年発酵調味料
国内産のスルメイカを主に使用し、昔ながらの木樽製法にこだわる創業100年「小田島水産食品」の人気商品「かんずり入り いか塩辛」。かんずりとは新潟の調味料で、塩漬けにした唐辛子を雪原にまいて雪上にさらして粉砕し、さらに糀や柚子を加えて3年間発酵させた手間暇かけた調味料です。やや甘いタイプの塩辛にかんずりの風味がアクセントになって締まった感じの逸品。冷酒やビールがあれば満足ですね!
※掲載情報は 2017/05/27 時点のものとなります。
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