鎌倉大仏や鶴岡八幡宮など観光スポットも多くある鎌倉。これからの季節だと紫陽花も見頃を迎え、鎌倉に行く予定のある方もいるのではないでしょうか。せっかく行くなら、鎌倉観光のついでに鎌倉で人気のお菓子をお土産に買って帰りませんか？

今回は、鎌倉で人気の一度は食べておくべき洋菓子を紹介いたします。焼き菓子やチョコレート、アイスキャンディーまで、幅広いお菓子を揃えてみましたので、ぜひこの機会に味わってみてください！

まずは、観光スポットでもある鶴岡八幡宮のそばにある、こちらのお菓子を紹介いたします。“第15回神奈川県名菓展　お菓子コンクール”にて最優秀賞を受賞しているのが、鎌倉紅谷の「クルミッ子」です。クルミがぎっしりと入り、自家製のキャラメルと混ぜ合わせてクッキーで挟んでいるお菓子。ホロッとした口どけで、お酒好きな方にはおつまみにも良いそうです。パッケージも可愛いく、クルミの食感もたまらない贅沢なお菓子、ぜひお土産に選んでみてください。

※鎌倉紅谷の「クルミッ子」は、今後、こちらで購入できるようになる予定です。ぐるすぐり⇒https://ippin-s.gnavi.co.jp/

甘いものが苦手な方へのお土産にもピッタリなお菓子を紹介します。ワインにも合う甘くないクッキーが味わえるのが、レ・ザンジュの「プティ・フール・サレ」です。湘南鎌倉でわずかに作られる釜炊きの塩と、フランス・ゲランド塩をブレンドして作られるクッキーで、味はバジル、トマト&オレガノ、レッドチェダーチーズ、ゴーダチーズの4種類。サクサクの食感と素材の風味は、ワインも進む美味しさ。パッケージなどもオシャレなので、お土産にもピッタリです！

店舗名：レ・ザンジュ 鎌倉本店
住所：神奈川県鎌倉市御成町13-35
電話番号：0467-23-3636

一度食べたら忘れられない！？そんなお菓子を紹介します。鎌倉の住宅街にあるケーキや焼き菓子など色々味わうことができるCICOCAFE。中でもおススメなのが、ぎっしりとクリームがシューの中に入っている「シュークリーム」。自分の子供に食べさせたい、材料にこだわったお菓子を作っているというお店ですが、営業日なども不定期。事前に確認をしてこだわりのお菓子を味わってみてはいかがでしょうか。

店舗名：CICOCAFE（チコカフェ）
住所：鎌倉市今泉2丁目つばめ公園階段下で販売
詳しくはホームページを確認してください。

可愛らしさと美味しさを兼ね備えた、ケーキスコーンを紹介いたします。Love&Sweetをテーマにしたスコーン専門店ダイアモンドケークス。“ケーキスコーン”という焼き菓子の新しい形を提案しており、ケーキのような素材と構成のスコーン、可愛らしいルックスの独創的なスコーンも数多くあります。時期によって限定商品も用意されているので、行くたびにあたらしい発見があるのも魅力です。

店舗名：ダイアモンドケークス
住所：神奈川県鎌倉市御成町8-41
電話番号：0467-73-7688

※2つケーキスコーンが並んでいる画像は、2016年度に販売された限定のモノです。

これからの季節にピッタリなアイスキャンディーを紹介します。品質と製法にこだわりを持ちヘルシーなアイスキャンディーを作っているのが、PALETAS(パレタス)の「frozen fruit bar」です。フルーツはなるべく国産で産地や生産者にこだわり、果汁も果実も厳選し自然の甘味や果汁を使う特別のレシピで作られているそうです。食後感もスッキリしているので、鎌倉グルメを食べた後、デザートで味わってみてください！

店舗名：PALETAS 鎌倉店
住所：神奈川県鎌倉市御成町15-7 2F
電話番号：0467-33-5009

鎌倉散策の途中に立ち寄りたい、カフェで楽しめるお菓子を紹介します。様々なお菓子がある中でも形も可愛らしいのが、歐林洞の「パトロン」。チョコレートでコーティングされ、中はマロンベースのお菓子。味はブラックチョコレート味の「ショコラノア」と、ミルクチョコレート味の「ショコラオレ」の2種類。高級感があり見栄えもいいので、ちょっと見栄を張りたい時などのお土産にもピッタリです。

店舗名：歐林洞
住所：神奈川県鎌倉市雪ノ下2-12-18
電話番号：0467-23-8838

こだわりのチョコレートが食べられるお店を紹介します。コロンビア産トリニタリオ種を使用し、その中でも、全世界でわずか8%以下しか採れない“フィノデ アロマ カカオ”が使用されているのが、ca ca o (カカオ)のスイーツです。生チョコレートやエクレア、マカロンなど貴重な品種を使ったお菓子が存分に味わえますので、チョコレート好きな方は、鎌倉にいったらぜひ立ち寄ってみてください。

店舗名：ca ca o 鎌倉店
住所：神奈川県鎌倉市小町2-9-7
電話番号：0467-61-3307