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皆様、こんにちは、オルズグルです。
現在も北の町サンクトペテルブルグにおり、まだまだ涼しいですが、日が長くなりました。
サマーの始まる頃にちょうどタイミングよく頂いたのは、「Artisan De la Truffe Paris」という塩です。
ゲランド塩を使用したサマートリュフ(Tuber Aestivum)入りの塩です。
トリュフは1年中取れるもので、サマートリュフ Truffe d'ete(Tuber Aestivum)は夏の黒トリュフです。
入れ物から高級感のオーラーが!
透明な袋に入っている状態で頂いたんですが、それでも香りを感じることができました。
が、開けた瞬間!
すごい濃厚で豊かな香りが!
トリュフは人工栽培不可能で、黒いダイヤモンドと呼ばれるほど高級で、希少価値も高い食材です。
Artisan De la Truffeは、トリュフの香りを楽しめる贅沢なお塩です。お肉、お魚、スープ、肉、目玉焼き、ポテート又は野菜のパイなどに合います。
パリの百貨店 (ギャラリーラファイエットなど) で取り扱われているそうなので、お土産、ご自宅用にオススメの一品です。
販売百貨店
Galeries la Fayette
http://haussmann.galerieslafayette.com/en/
La Grande Epicerie Paris
http://www.lagrandeepicerie.com/jp.html
※掲載情報は 2017/05/23 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ワイン業・食研究・温泉ソムリエ・フードアナリスト
ババホジャエヴァ・オルズグル
ウズベキスタン、タシケント生まれ。13才で「ひらがな」に一目惚れし、14才から大学で日本語を勉強。16才から日本語の観光ガイドとして勤務。21才で日本に移住。一部上場大手物流企業での勤務後、2011年に合同会社GALABAを設立、日本初ウズベキスタンワインの唯一の正規輸入者となる。同じ年から日本国内でタレントとして数々の人気のテレビ番組、ラジオ、明治のR-1ヨーグルトCMで活躍した。東京で数年間ワイン会を開催。ウズベキスタンのワイナリーと日本向けのGALABA社限定の特注ワインをプロデュース、開発に参加した。家庭の都合で仕事を辞めてロシアで3年滞在後昨年より日本に本帰国。ウズベキスタンのワインフェスティバル”WineArt”の審査員、日本での料理コンクール審査員、日本のワインコンクールサクラアワード2019年の審査員、料理現場監督の経験。趣味、得意分野:美術館・神社・温泉・登山・和食•食材アレンジ•宝飾•食器•旅行(海外30カ国以上、国内40都道府県以上。)日本の有名なガイドブック編集も日本語で実施。各種テレビ番組、テレビショッピング•通販出演実績多数。