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オイルを直接飲むなんて!と抵抗がある方もいるのでは。胃もたれしそうだし、ちょっと飲みにくい……という意見もあるようです。
そこで今回は「直接飲めるくらいフレッシュでおいしい」という評判のオリーブオイルを集めました。
直接摂取するので、無農薬や有機栽培などこだわって作られたものばかり。中には実際飲んでいる方からの紹介もあります。
もちろん飲めるくらい美味しいので、そのままサラダや豆腐にかけて食べるのもおススメ!スムージーや野菜ジュースにちょっと加えるという手もあるみたいですよ。
おいしく楽しみながらでないと、なかなか続かないもの。習慣にするためにも、こだわって選んでみてはいかがでしょうか。
フレッシュでクセがないまろやか味!ブルーナ家伝統のオイル
こちらは、イタリアで200年に亘ってオリーブオイル作りをしてきた『ブルーナ家』のエクストラバージンオリーブオイル。その200年もの間、一度も農薬を使わずに有機栽培で育てているのだとか。
大事に育てられたオリーブは、完熟度を見ながら全て手作業で摘み、製法にも輸送方法にもこだわって日本にやってくるのです。
紹介者のライフスタイルアドバイザー、宇佐美さんもこちらを飲むのを毎日の習慣にしているとのこと。
サラッとクセのないまろやかな味に魅了され、直接飲んでいるのだそう。
トランス脂肪酸ゼロ!ヘルシー志向にうれしい、飲めるオイル
オーストラリア『バロックス社』の「キヨエオイル」。こちらもエキストラバージンオリーブオイルです。
商品に「オリーブジュース100%」と書かれているくらいですから、直接飲むのもおススメしています。
トランス脂肪酸がゼロ、というのもヘルシー志向の方には嬉しいポイントですよね。
ノンフィルター製法で作ることで、フレッシュで口当たりはやさしいけど香り高い逸品に仕上がるのだとか。
クセがないから、飲むだけじゃなくて、和食も洋食も、魚も肉も野菜もなんでも合う万能オイル。
1本持っておいても損のない逸品ではないでしょうか。
旨み・香り・栄養価が最も高い時期に収穫するこだわりオイル
スタイリッシュなボトルに入ったこちらも、こだわりの製法で作られた逸品。
スペインのエキストラバージンオリーブオイル「フルムーン」は、旨み、香り、栄養価がもっとも凝縮されるという10月の満月の週に収穫されたオリーブのみを使用しているのだそう。
それを更にコールドプレス製法で圧搾し、ノンフィルター製法で作られるという、これ以上ないくらいのこだわりっぷり。
そのこだわりは、フレッシュでフルーティーな味わいにも繋がっているはず。
料理に使うのはもったいないくらいストレートでも美味しい!とのことなので、試してみてはいかがでしょうか。
ストレートにくる強い香りとは裏腹に、飲みやすいオイル!
最後もスペインから。
『オロ・デル・デシエルト』のオリーブオイルは、栽培から製造まで全てを一社で行っています。その品質管理は徹底しており、手摘みした後4時間内に低温圧搾。
鮮度はバツグンで、酸度が0.1%。エキストラバージンオリーブオイルの品質規定では0.8%以下、最高級のものでも0.3%以下という中では驚異的な数字なんだそう。その品質の高さは、世界各国のオリーブオイルコンテストでの受賞歴からも伺えます。
フルーティーな果実の香りがとにかく強いそうですが、味はコクがあってマイルド。サラッと飲めるくらいの口当たりだそう。
※掲載情報は 2017/05/22 時点のものとなります。
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