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気温が高い日が続いてくると、おやつや差し入れにもヒンヤリとしたスイーツを選びたくなるもの。真夏になるとアイスクリームが食べたくなりますが、初夏のこの時期はプリンやゼリーといった喉越しのいいデザートが手土産にも活躍します。今回はそんなこの季節に食べたいヒンヤリ＆ぷるるん食感のスイーツを紹介します。
1：まるで果物の宝石箱！フレッシュな香りと輝きを放つ「テリーヌ・ドゥ・フリュイ」
兵庫県・芦屋から誕生し、いまや全国区のスイーツブランドになった『アンリ・シャルパンティエ』。こちらで発売以来長きに渡って愛されているのが、果実感たっぷりの四角いフルーツゼリー「テリーヌ・ドゥ・フリュイ」。創業者の“誰もがひと目で心を奪われるような美しいゼリーを作りたい”という想いから誕生したゼリー。お皿にのせた瞬間からフレッシュな香りが楽しめます。
2：贅沢の極み！なめらかで新鮮な果実の甘みを凝縮した「絹ごしフルーツ杏仁豆腐」
フルーツに定評のある老舗『千疋屋総本店』で、この時期人気のゼリーと一緒にチェックしたいのが「絹ごしフルーツ杏仁豆腐」。 絹のようになめらかで、新鮮な果実の甘みを凝縮した杏仁豆腐にかかるフルーツソース。季節ごとにソースの種類は異なりますが、定番人気はマンゴー。星形パイナップルと歯応えのあるナタデココが入ったジューシーで濃厚なソースが絶品です。上品な風合いは、目上の方の手土産にもぴったりですね。
3：もっちりぷるるんがたまらない！一度食べたらやみつきになる「コーヒーわらび餅」
見た目はコーヒーゼリーなのに、口に入れるともっちりぷるるんな食感がたまらない、東京・目黒『御菓子司 玉川屋』の「コーヒーわらび餅」。 シンプルながらコーヒーの風味はしっかりときいていて、和と洋のバランスが絶妙。人気商品のためあっという間に売り切れてしまうことも多いそう。気になった方は予約がおすすめです。
4：器にあけるだけでフォトジェニック！涼しげで麗しい新感覚椀菓子「水乃果」
「ふわとろ黒蜜ぷりん」や「わらび餅」、「あんこの入った豆乳ブラマンジェ」など、和テイストの椀菓子を展開する『ISSUI』。『新宿中村屋』から誕生した新たなスイーツブランドで、店舗も伊勢丹新宿店にしかないというレアなデザートです。中でも「水乃果」シリーズは、器にあけるだけでフォトジェニックになるような美しい見た目にうっとり。女性への差し入れにもぴったりですね。
5：リピート確定！なめらかな口当たりがクセになる『筑紫樓』の「アンニン豆腐」
銀座や丸ノ内、恵比寿などに店舗を構えるフカヒレ料理の名店『筑紫樓』。こちらで隠れた人気を集めるのがテイクアウトもできる「アンニン豆腐」です。なめらかな口当たりとちょうどいい甘さが、女性のみならず万人受けの手土産として活躍してくれます。しっかり冷やしていただきたいですね、
6：行列に並んでも食べたい！上質な和を味わう『紀の善』の絶品「抹茶ババロア」
東京・飯田橋駅の近く、神楽坂通りにある行列の絶えない甘味処『紀の善』。どれを食べてもハズレのない名店ですが、一度は食べておきたい看板商品といえば「抹茶ババロア」。ぷるんとした食感のババロアは、抹茶本来のよさを凝縮した濃厚な風味で、生クリームやあんこと一緒に食べれば、よりクリーミーな口あたりを堪能できます。これは行列に並んででも食べたい一品ですね。
7：牛乳と生クリームを贅沢に使った柔らかくて濃厚な「大内山やわらかプリン」
プリンなのに卵は使わず、食感も普通のプリンとはひと味違った『大内山酪農』の「大内山やわらかプリン」。牛乳と生クリームを贅沢に使用した柔らかくとろけるような食感で、口に入れると生クリームの深いコクも感じられます。今どきめずらしい牛乳感をしっかりと残した、どこか懐かしいミルクプリンです。
※掲載情報は 2017/05/20 時点のものとなります。
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