遂に日本上陸！アジアNo.1シェフの魅力を存分に味わえる「ジャニス・ウォン」

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日本初上陸となるデザートバーがついにオープン

2016年4月15日（金）JR新宿駅新南エリアに開業する商業施設「NEWoMan（ニュウマン）」のエキソト（JR新宿駅甲州街道改札横）に、日本初上陸となるシンガポールの人気デザートバー『JANICE WONG（ジャニス・ウォン）』がオープンしました。

デザートバーと言うのは、dessertとお酒のペアリング、所謂スイーツとお酒のマリアージュが味わえるお店。しかもそのdessertのクウォリティーの高さは、シェフのジャニスさんの確かの腕の実力を感じます。まるでアートのような美しさに魅了されてしまいます。

前回、3月1日（火）に実施されたメディア向けのイベント「Dessert Presentation」の様子もお伝えしましたが（http://r.gnavi.co.jp/ippin/article-5520/）、今回はオープンに先駆けて4月13日（水）にプレスプレビューが行われました。ジャニスさんこだわりの食材を使ったdessertを、2つご用意頂きましたので、お店の様子と合わせてご紹介します。

お酒とdessertのペアリングをコンセプトにしている「JANICE WONG」の店内は、ジャニスさん自身がペイントしたアートを鑑賞しながら、dessertとお酒を堪能できる落ち着いた大人のスペースに仕上がっています。

ジャニスさん自身が日本各地からセレクトした旬の食材を使ったdessertの数々。どのメニューを見ても、好奇心をくすぐられるオリジナルのものばかりです。今回は、このメニューの中から2品をジャニスさんにデモンストレーションをしてもらいながら、試食をさせて頂きました。

【1品目】春を感じさせるdessert「ストロベリー　カプレーゼ」

まず、1つ目のdessertはストロベリーを2種類使用した甘酸っぱさが春を感じさせる、日本限定のデザート「ストロベリー　カプレーゼ」です。

ベースとなるストロベリーアイスクリームに液体窒素をかけ、アイスクリームが溶けないように締めます。その上にストロベリーなどをデコレーションしていきます。

完成したのは、生のイチゴとシャンパンビネガーに漬けた 2種のイチゴが華やかに盛られ、美しい季節を髣髴とさせるdessertです。美しい季節を髣髴とさせるこちらのdessert「ストロベリー　カプレーゼ」は日本限定です。

【ELEMENT】
苺、タイベリー、ブラータチーズ、トンカ豆、シャルトリューズ、桜

【合わせるお酒】
七本鑓無有生／無農薬、玉栄　滋賀県
甘酸っぱさを引き立てるフレッシュな日本酒です。

【2品目】今まで経験した事がない食材の融合「ミソ　マスタード」

続く2つめのdessertは、これまでのの常識を覆す「ミソ　マスタード」です。味噌とマスタードの風味がどのようにdessertと合うのかとても興味をそそる一品。甘み、辛味、酸味、苦味、旨みの5つの要素を同時に楽しめるユニークな一品に仕上がっています。

レモンクリーム、マスタード、キャラメル、そして熊本県の赤味噌を使用したdessert「ミソ　マスタード」は、甘みと辛味、酸味、苦味がとてもバランスよくまとまり上品な大人の一品に仕上がっています。マスタードフレーバーのメレンゲは、口の中に入れた瞬間にスッと口の中で溶けてお酒にぴったりのdessertです。

【ELEMENT】
赤みそ、マスタード、レモン　

【合わせるお酒】
寺田本家花啓く／無農薬米、千葉県
熟成させた日本酒で、味噌とマスタードの風味が増します。