ロンドン流シンプルな贅沢!300年の歴史から生まれたイチゴ・ミルク・ティー

ロンドン流シンプルな贅沢!300年の歴史から生まれたイチゴ・ミルク・ティー

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香り豊かな英国紅茶・ストロベリーティーのアレンジレシピ

ロンドンで300年以上続く老舗百貨店(元々は食品雑貨店)として世界中の誰もが知るフォートナム&メイソン(通称:F&M)。紅茶ブランドとしても有名なF&Mでは、数多くの茶葉が売られています。

 

今回はその紅茶の中より、日本でも人気のフルーツティー・ストロベリーティーをご紹介します。フルーティーな風味を引き立たせるよう、絶妙にブレンドされた数種のセイロンのブラックティー(スリランカで作られる紅茶)に、乾燥のストロベリーが加えられています。芳醇で上品なフルーティーな味わいは、F&Mならではの味わいではないでしょうか。

ロンドン流シンプルな贅沢!300年の歴史から生まれたイチゴ・ミルク・ティー

F&Mの本店は、ロンドンのシンボル的な駅のひとつのピカデリーサーカス駅とバッキンガム宮殿が目の前となるグリーンパーク駅の中間にあります。

ロンドン流シンプルな贅沢!300年の歴史から生まれたイチゴ・ミルク・ティー

日本では日本橋三越などにショップが入っていますが、ここロンドンの本店ならではの楽しみは「紅茶を量り売り」で購入できることです。


*ロンドン市内には「量り売りで茶葉を買うことができるお店」が他にも何件かあります。

ロンドン流シンプルな贅沢!300年の歴史から生まれたイチゴ・ミルク・ティー
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ロンドン流シンプルな贅沢!300年の歴史から生まれたイチゴ・ミルク・ティー
ロンドン流シンプルな贅沢!300年の歴史から生まれたイチゴ・ミルク・ティー

ショップスタッフが手慣れた手つきで大きなティーキャディー(紅茶を保存する容器)から、希望の茶葉をグラム単位ではかり、パック詰めをしてくれます。すでに自宅にティーキャディー(缶)に入ったお気に入りの茶葉があれば、茶葉だけを追加で購入すればよいのです。

 

壁に並ぶ大きなティーキャディーの中より注文した壷の蓋が開けられた瞬間、馴染みのある茶葉の香りが目の前に広がります。今回ご紹介するストロベリーティーは、紅茶にストロベリーの爽やかな甘さが加わり、そのフルーティーな香りは、誰もが幸せな気持ちとなることでしょう。

 

お店では、フルーティーな風味を楽しむために、ストレート(ミルクなし)で飲むことを勧められます。ただ我が家ではちょっと濃い目に入れてミルクティー=イチゴ・ミルク・ティーの味わいでも楽しみます。

 

今回は、このストロベリーティーをデザートとして楽しむ「イチゴ・ミルク・ティー タピオカ入り」の作り方を合わせてご紹介します。ロンドンにはBubbleologyというタピオカも入る紅茶・Bubble Teaを販売する人気ショップがあります。

 

まだ肌寒い今の季節。ホッとするデザートとして美味しい「イチゴ・ミルク・ティー」、簡単に作れるのでぜひお試しになってみて下さい。先日、ロンドンから日本に料理講座で訪れた際にもご紹介して、参加者の皆様に好評頂いたレシピです。

煮出し式イチゴ・ミルク・ティー タピオカ入り

ロンドン流シンプルな贅沢!300年の歴史から生まれたイチゴ・ミルク・ティー

材料(300ml分)
F&Mのストロベリーティーの茶葉・・・7g
牛乳(あれば低温殺菌)・・・240ml
水・・・80ml
タピオカ・・・大さじ2

 

<シロップ>
グラニュー糖・・・大さじ2
熱湯・・・大さじ2

 

作り方
<タピオカの茹で方>
1.タピオカはたっぷりの熱湯に入れ、踊る状態で20分程茹でる。
2.芯が残る程度になったら茹で上がり。鍋の茹で湯の上澄みを捨て、水を注ぐ。これを数回繰り返し、タピオカが冷たくなったら、ざるに取り水をきり、冷ましたシロップに入れる。

 

<煮出しミルクティーの作り方>
1.小鍋に分量の水を入れて火にかける。
2・しっかりと沸騰したら(大きい泡)、火を止めて茶葉を入れて3分蒸らす。
3.分量の牛乳を加えて再び火にかけ沸騰寸前(鍋肌に小さな泡が一周する程度)で火を止めて、ざるで漉す。
4.シロップ漬けのタピオカと共にカップに入れる。

※掲載情報は 2016/03/14 時点のものとなります。

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キュレーター情報

小林ひろこ

料理講師

小林ひろこ

著書:パパッと簡単!タイ料理/PHP研究所刊
料理・監修:ITADAKIMASU/タイ HWM刊
江戸時代から続く家に生まれ栄養士である母が作る、昔ながらの日本の家庭料理に幼少より慣れ親しむ。
夫の転勤に伴いロンドン、バンコクに在住。
日本では、雑誌の料理連載や学校・企業・大使館・レストラン等での講座やイベントで「基礎を大切にしながらの実践的な料理・マナー講座」を開催する。
・ ル・コルドン・ブルー ロンドン校、バンコク校卒業 ディプロム取得
・ タイ文部省認定 料理学校 卒業
・ タイ料理の第一人者 シーサモン・コンパン博士に料理・食文化を学ぶ

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