斉藤りえ

筆談ホステス

斉藤りえ

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1984年2月3日青森県生まれ。1歳の時に病気により聴力を完全に失い、聴覚障がい者となる。ハンディキャップを持ちながらも「人と関わることが好き」という信念から様々な接客業に挑戦。銀座の高級クラブ勤務時に、筆談を生かした接客で「筆談ホステス」として話題になる。半生を描いた書籍『筆談ホステス』はドラマ化もされ”障がい者と社会”について考えるきっかけになったと高い評価を得る。現在は、セミナー講師や執筆活動を行い、著書多数。私生活では4歳の娘を持つ母親でもある。