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可愛い動物モチーフのスイーツ。見ているだけでも可愛くて癒されちゃいますよね。可愛すぎてつい食べる事をためらってしまうかもしれませんが、今回ご紹介するお菓子は見た目はもちろん、有名ホテルの物や限定品などどれも本格的なスイーツです。一人で楽しむのも良いですが、手土産にして、みんなで盛り上がるのも良いのではないでしょうか？ぜひ、見た目に惑わされずにしっかりと味わって食べてくださいね。
1:可愛いのに美味しい！ホテルレストランの本格エクレア
オリエンタルホテル東京ベイ内にあるレストラン「グランサンク」のパティスリーで販売されている「動物エクレア」。
ライオン、カバ、ウリ坊など様々な動物が季節ごとに種類を変えて販売されているので、季節ごとに買いに来たくなってしまいそう。
動物たちの愛らしい姿がとっても可愛いですが、海外と五つ星ホテルで経験のあるシェフが作っているので、味は間違いなし！
2:毎年食べたい！かわいい干支のクッキー
ワールドクラスのスイーツを取り揃えている「グランドハイアット東京」。その中にある「フィオレンティーナ ペストリーブティック」では、毎年1月に干支のクッキーが販売されています。写真は2016年の干支の申ですが、2017年はニワトリのクッキーを販売。クッキーとしてのクオリティはお墨付き！干支の動物クッキーは期間限定ですが、季節ごとにイベントに合わせたクッキーが販売されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
3:食べたら思わず心がはねてしまう「福うさぎ」
観光客の方に“美味しいものを食べて、うれしい気持ちになってほしい”という願いが込められた「福うさぎ」。
生地には山芋が入っていて、ふっくらと仕上がっています。5種類販売されており、中には季節限定の物も販売されています。
ふっくらとして優しい味わいの「福うさぎ」。食べるとうさぎのように思わず飛び跳ねたくなってしまうかもしれません。老若男女問わずオススメしたいスイーツです。
4:本場フランスの味を守ったねずみのシュークリーム
日本で初めて本場のフランス菓子を広めた「ルコント」。可愛らしいねずみ型のシュークリームは、子供も楽しくなるお菓子を、という想いから誕生したそうです。
やや塩気のあるパリッとしたシュー生地に、中にぎっしりと詰まったカスタードクリームはバニラがしっかりと香り、とても濃厚です。
昔ながらの製法やレシピを守り、伝統的なお菓子作りにこだわり続けたルコント。本場フランスの味をぜひ味わってみたいですね。
5:可愛いのは見た目だけじゃない。猫シルエットのサブレ
猫好きの方にぜひプレゼントしたい「菓子工房ルスルス」の「ミカモトサブレ」。
「ミカモトサブレ」ってどういう意味？と思いませんでしたか？
「ミカモトサブレ」の名前の由来は、浅草にある洋服屋さんの看板猫 御神本（ミカモト）ちゃんにあるそうです。
サブレの見た目もとっても可愛いですが、このエピソードもとっても可愛いですよね。
サブレの味も、シナモンとジンジャーの優しい味が口の中でほんわりと広がり絶品です。
6:日本初上陸の老舗チョコレート店！カラフルショコラクマ
日本に初上陸した、フランス・パリの BEAN TO BAR 老舗チョコレート店「CHAPON シャポン」。パリにも4店舗しかなく、日本には世界初のカフェが誕生したそうです。
シャポンのチョコレートは「焙煎、配合、加工まで全てを自社工場で行う」というこだわりを持って作られています。
クマさん型の、デザインショコラ ウーソンは、このままたべられるの？と疑いたくなるくらいカラフルで、とても凝ったデザインになっています。柄も一つ一つ違っているので、毎回そのデザインが楽しみになりますね。
7:今日はどの子にする？老若男女が楽しめるどうぶつドーナツ
お店のオーナー「イクミママ」のたくさんの願いが込められた「どうぶつドーナツ」。ネコのドーナツから始まり、SNSで話題になった事から人気に。今ではパンダ、アルパカ、イルカなど種類も豊富になりました。
人気になってからも、完全手作りにこだわり、保存料などは無添加なので、小さなお子様にもオススメ出来るドーナツです。
手作りの為、一匹一匹の顔が違うのでどの子を連れて帰ろうか迷ってしまいそうですね。
8:可愛すぎて食べられない！「てづくりすいぞくかん」
名古屋の人ならほとんどが知っている老舗和菓子店の「浪越軒」が作った「てづくりすいぞくかん」。老舗の和菓子店が作ったとは思えないくらいとっても可愛いおまんじゅうです。
中身は「こしあん」と「チョコレート」で、上品で優しい甘さが広がります。
保存料不使用で、一口サイズなのでお子様のおやつにも最適です。
海のどうぶつが12種類入っているので、お子様と動物の名前を確認し合えば楽しいおやつタイムを過ごせそうですね。
9:月に2回だから忘れないで！限定販売のお菓子
福岡市の唐人町商店街にある「加美屋製菓」で、毎月1日と15日だけしか販売されない「はとポッポ」というお菓子があります。
地元の人たちにとても人気があり、すごい勢いで売れていきます。店先で販売されているので、その場ですぐに焼きたてを食べられるのも魅力の一つです。
生地は柔らかく、口に入れると甘みが広がるので、ついポンポンと食べ進めてしまいます。
創業享保弐年と、とても歴史のあるお店が作り出したお菓子はぜひ一度食べてみたいですね。
10:ちょっとした手土産にもオススメしたいクマのケーキ
三宿にある洋菓子店「ラ・テール」で販売されている「ハニー・ベア」。
バターの風味と菩提樹の花から取れたハチミツを使った優しい甘さのお菓子です。
ギフトボックスも可愛く、バラ売りもしているので、ちょっとした手土産を渡したいなんて時も助かりますね。
最近では、チョコレート生地に甘酸っぱい木イチゴのジャムが入った「ショコラ・ベア」も仲間に加わったので、どちらにしようか迷ってしまいそうですね。
※掲載情報は 2017/05/06 時点のものとなります。
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