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数年前に大ブームとなった“食べるラー油”ですが、さまざまな“おかず調味料”がぐんぐんと進化を遂げていることはご存知でしょうか。今日はなにも作りたくないというクタクタな日にも、白いごはんさえあればOKなおかず調味料は、一人暮らしの最強の味方とも言えます。ここでは新生活を始めた人へのギフトにも喜ばれる、さまざまな食べるシリーズをお届けします。ごはんだけでなく、お酒のお供にもおすすめですよ。
1:食べるラー油好きは要チェック! たまごかけごはんwith「よっちゃんラー油」
食べるラー油のブームは落ち着きを見せましたが、まだまだ根強く人気があるのが手作りラー油。食文化研究家の後藤さんも日々愛食しているという、何にでもかけて食べたくなるラー油が「よっちゃんラー油」です。新鮮な菜種油に一味唐辛子と粗挽き唐辛子、数種類のスパイスを加え、ゆっくり加熱してさらに熟成させたラー油は、そのままはもちろん、たまごかけごはんに加えるとおかわり必至のおいしさだそうです。一度お試しあれ!
2:野菜との相性もバッチリ! 高知の名蔵元が手がける味わい深い「食べる酒粕」
日本酒の蔵元が18あり、四万十川や仁淀川などの清らかな水と豊かな米から数々の名酒が作られている高知県。そんな高知で見つけた食べるシリーズが、銘醸“司牡丹”の酒粕を使った「食べる酒粕」です。宗田鰹、味噌、柚子胡椒などで味つけしたなんとも高知らしい味付けで、つまみやごはんのおともにはもちろん、クリームチーズなどと合わせて野菜ディップにしてもぴったり。酒粕の奥深い味わいが楽しめますよ。
3:いつもの料理がワンランクアップ! 女子ウケ抜群な「食べるオリーブオイル」
パスタに和えたり、パンにのせたりと手間いらずでおしゃれなメニューができるのが、「DHC具だくさんの食べるオリーブオイル ヌニェス・デ・プラド」です。刻んだブラックオリーブ、玉ねぎ、アーモンドが入り具だくさん。世界各国で数々の賞に輝いているスペイン産のオリーブオイルを使っているので芳醇な香りが楽しめ、いつものお料理がワンランクアップしたような仕上がりになりますよ。
4:辛党にはテッパンのうまさ! まるでウニのような「ほたての卵のおかず味噌」
辛党の方にはたまらないおかず調味料として、「ほたての卵のおかず味噌」をご紹介します。なかなか見かけない“ほたての卵”に醤油や米麹、砂糖、酒と唐辛子だけで加熱して煉り混んだペースト状のおかず味噌なのですが、味噌は入っていません。そのままチビチビと舐めて、日本酒のお供にするもよし、オリーブオイルと合わせてパスタにすれば、不思議とウニの風味が味わえるのだそうですよ。
5:宇都宮土産としても人気! 冷蔵庫を開けて5秒で食べられる超お手軽「餃子」
続いては“食べる”ギョーザをご紹介します。餃子で有名な宇都宮の企業が開発したアイデア商品で、正しくは「ご飯にかけるギョーザ」という名前です。小さな瓶に入ったペースト状のギョーザは、まさにオーソドックスな餃子の味そのもの。そのままでごはんとの相性の良さは言うまでもなく、チャーハンや野菜炒めと活躍間違いなしの味わいです。手軽な宇都宮みやげとしても選ばれています。
6:わさび漬けの名店がプロデュース! 静岡産わさびを使った食べるオリーブオイル
静岡の郷土料理であった“わさび漬け”を樽詰めにして、その名を全国的に有名した『田丸屋本店』が手がけた食べるシリーズが、「わさびとしらすの食べるオリーブオイルUMAMI OIL」です。静岡県産のわさびとしらす、高品質のエキストラバージンオリーブオイルを使った具だくさんの食べるオリーブオイルは、脇役ながらもわさびの風味を十分に感じられる一品です。わさびの風味を好む方が多い外国人への手土産にもいかがでしょう。
※掲載情報は 2017/04/19 時点のものとなります。
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