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4月も中旬になりました。お子さんや友人、知り合いなど、新生活を迎えてすっかり大人びた姿に思わず昔の懐かしさを重ねてしまう、なんてこともよくある季節ではないでしょうか。今回はそんな季節にぴったりなおやつをお届けします。昔からよく食べていたお菓子が少し大人な装いのプレミアムな姿に変身した、進化系のおやつばかりを揃えました。懐かしい面影はそのままに立派に成長したおやつをしみじみと味わってみませんか？
1：あの魅惑の食感はそのままに！ 6県限定で販売中の「ルマンドアイス」
1974年からロングセラーの、紫色のパッケージが目印の「ルマンド」。サクッとしたクレープ生地の食感が癖になるおなじみのおやつです。そのルマンドが昨年モナカアイスとなって、4県限定で登場していたことはご存知でしょうか。あまりの人気ぶりに一時品切れ状態でしたが、今年の2月から新潟県・富山県・石川県・福井県・長野県・山梨県の6県のみで限定販売されています。想像しただけでおいしそうですね！
（※元記事でご紹介している東京駅での数量限定販売は終了しています）
2：一番好きなのはどれ？ 様々な姿に進化中の山梨銘菓「桔梗信玄餅」
小さな風呂敷包みを開けるとこぼれ落ちるきな粉に黒蜜、とろけるようなお餅のハーモニーに、多くの人が魅了されてきた山梨名菓「桔梗信玄餅」が進化したのが、「桔梗信玄生プリン」です。信玄餅の素朴さを残しながらも濃厚な生クリームたっぷりのクリーミーなテクスチャーが印象的なプリンは、きな粉もしっかりと香ります。ほかにもアイスやロールケーキ、揚げパンなど、多様な進化を遂げているのでお気に入りを見つけて見ては？
3：個別包装がうれしい！ バラまき用岩手土産としても重宝する「チョコ南部」
続いては、岩手から。古くから夜戦食として450年以上も昔から食べられていた伝統銘菓である「南部せんべい」は、小麦のほんのりした甘さにゴマの香ばしさがアクセントになった素朴なせんべい。これまでイカや納豆などの変り種の具を使うことはありましたが、せんべいを細かく砕き、ピュアチョコレートで包んでしまったのが「チョコ南部」です。落花生せんべいを使っているので、まさにクランチチョコレートのような味わいです。
4：もはや関西の定番土産に！ みんなが大好きなポッキーの進化版「バトンドール
幅広い世代で支持されているおなじみのおやつの代表格に「ポッキー」が、ラグジュアリーに変身した「バトンドール」は、大阪と京都に加え、昨年から博多でも販売されています。澄ましバターを練りこんだ生地じっくりとオーブンで焼き上げられた後、さらに霧状の澄ましバターを浴びせたプレッツェルに、オリジナルチョコレートをコーティングした“黄金スティック”という意味のある名にふさわしい一品です。
5：分厚さが決め手！ 大行列が絶えない高級ポテトチップス「グランカルビー」
知らない人はいないと言っても過言ではない『カルビー』の「ポテトチップス」。高級な装いを纏った「グランカルビー」は、実店舗では阪急うめだ本店でしか購入することができない限定品です。通常のチップスよりも小さめで厚みがあり、ジャガイモらしさをふんだんに感じることができるポテトチップスです。味わいは6種類揃えますが、一番人気はフランス産のロレーヌ岩塩を100％使用したしお味なのだとか。
6：ホームラン王の風格は健在！ かわいいおやつとしても注目なブランニュー「ナボナ」
“お菓子のホームラン王”というキャッチコピーのもと、50年以上愛され続ける『亀屋万年堂』の「ナボナ」もまた、一昨年に「生ブッセ」として新たな姿でデビューしています。「生ブッセ」は、表参道に構える専門店『表参道anovan』のみで展開されるレア度の高い商品です。ふんわりと軽くほどけるような生地と、フレッシュなクリームがとろける抜群のおいしさだけでなく、パッケージのかわいさからも人気を呼んでいます。
※掲載情報は 2017/04/13 時点のものとなります。
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