記事詳細
サラダや料理など、いつもとちょっと味を変えたいなという時に、さっぱり系の柑橘調味料はいかがでしょうか?中でもどんな料理にも合わせやすく、食材の味を引き立たせてくれる「レモン」を使った調味料は特におすすめです。ほんの少し加えるだけでさっぱりとした味わいを楽しめるので、料理のバリエーションも増えるはずです。そこで今回は、日常的にも使え、パーティーなど人を呼ぶ際にもちょっと自慢したくなるような、レモンを使った調味料を5つご紹介します!
1:広島レモンの旨みたっぷりピリ辛調味料
瀬戸内産の「広島レモン」と上蒲刈島の「海人の藻塩」を使用した、和風のホットソース「レモスコ」。メディアでも取り上げられるほど有名で、爽やかな酸味やピリッとした辛さが堪りません。広島の特産品の中でも、特に優れている商品に与えられる「ザ・広島ブランド」に認定されている商品で、サラダや魚料理にぴったりです。レモンの旨みと香りが酸っぱさの中に広がり、今までになり味わいです。料理のレパートリーを増やしたいという方にもぴったりです。
2:夏季限定販売!柑橘レモンオリーブオイル
高松市の井上誠耕園が生産するレモンオリーブオイル。オーストラリアの提携農園で収穫されたレモンとオリーブをそのまま現地で絞り鮮度にこだわっています。オリーブと一緒にレモンを圧搾することで、柑橘の香りをオリーブオイルに閉じ込めています。レモンの酸っぱさはなく、爽やかな香りが引き立ちます。焼いたトーストはもちろん、白身魚や海老、豆腐料理、さっぱりと和食に合わせるのもおすすめです。販売は6月中頃から9月までの限定販売のため、暑い夏にぴったりの調味料です。
3:アジアの香りでさっぱりとレモングラス
タイ料理をはじめとするエスニック料理店をチェーン展開するスパイスロードで販売されている香辛料ハーブ、レモングラス。タイ料理には欠かせない「酸味」を生かしたレモングラスは、スープや炒め物だけでなく、鍋物にもアクセントとして爽やかな味わいが特徴的です。また、お肉や魚などのメイン料理にも使えるので、脂っぽいものが気になる際にもさっぱりします。自宅でもエスニック風の味付けや料理に挑戦する際にも、またはいつもと違った味を楽しみたい方におすすめです。
4:濃厚レモンはちみつを料理にもドリンクにも!
イタリアシチリア産のレモンをたっぷり使用したレモンハチミツ。果汁濃度の高いレモンを使用し、トロッとした濃厚な味わいが楽しめます。皮ごと入っているので、甘みと皮の渋みがともに味わえます。もともと欧米では、はちみつを料理に使用することが多く、魚や肉料理、チーズにも合うのです。料理だけでなく、さっぱりとしたい時におすすめなのがソーダ割り。はちみつの甘さと炭酸の爽やかさがたまりません。春の行楽シーズンやパーティーで人が集まる時に是非楽しんでみてください。
5:洋風にも合う!さっぱり合わせるれもんこしょう
長野県上伊那郡飯島町で栽培した国産ハラペーニョと、愛媛県と広島県の国産レモンを使った「れもんこしょう」。塩気が少なく、レモン感をあまり感じないさっぱりした味わいで様々な食材に合わせることができます。和風なイメージの胡椒ですが、レモンの爽やかな香りが洋食にもぴったり合い、サラダからお肉などのメイン料理にもたっぷりつけて使えます。手ごろな調味料として使用でき、味に深みが出るのでいつもの料理をちょっとアレンジしたい時におすすめです。
※掲載情報は 2017/04/13 時点のものとなります。
- 7
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。