記事詳細
最近、魚を食べていますか?捌いたり焼いたりが面倒で魚を食べる機会が減っている方も多いのではないでしょうか?今回は、缶詰を開けてそのままでも美味しく食べられるモノから、ちょっと手を加えるだけでさらに美味しく食べられるモノまで様々な魚の缶詰をご紹介します。オイル漬けやタレに漬け込まれた缶詰ばかり‥なんて思っていませんか?今はオイル漬けだけではありません!こんな缶詰があるのだ!と驚くものから手土産にもなってしまうようなオシャレな缶詰まで。魚の缶詰をつい探してみたくなることでしょう!
1:どれにしようか迷ってしまう!グルメ缶詰
お肉からお魚、貝まで全部で52種類展開されている「明治屋美味しい缶詰シリーズ」。魚だけでも19種類あります!
魚の種類はもちろんですが、味付けも様々なものが用意されています。定番のオイルサーディン、サバの味噌煮などはもちろんのこと、「サバの香味野菜マリネ」や「真いわしと野菜のトマト煮」など今まで見た事がないような缶詰もあり、試さずにはいられない缶詰シリーズです。見つけた際はぜひ購入してみてくださいね。
2:ツナ缶詰の発祥地で作るツナのオリーブオイル漬け
日本のツナ缶詰の発祥の地と言われている静岡市清水区で70年以上缶詰を作り続けている「由比缶詰所」。ツナ缶詰の最高級とされる原料ビン長マグロを地中海産オリーブオイルに漬けて作られるオリーブ油漬けです。骨などを取る重要な作業は全て人の手で行われていて、缶に詰めてから半年間熟成させて美味しくなるのを待つなど、ツナ缶発祥の技術を守り続け手間と時間をかけて作られています。
見た目もオシャレなので保管しておくのも可愛くていいですね!
3:被災地からメッセージの込められたサバ缶
岩手県の知事が会長をしている「岩手県産株式会社」。東日本大震災では被害を受けましたが、震災後には保存性の見直しが行われ中身がさらに美味しくなっています。
缶詰にデザインされている「Ca Va?」はフランス語で元気?という意味で、「被災地だが元気にやっていますよ。」というメッセージが込められています。シンプルにオリーブオイルに漬けられているので、そのままお酒のアテでも、サラダやパンに載せることも、パスタなどでも楽しむことも出来ます。
4:洗礼されたパッケージのニシンのオイル漬け
ミレユンヌ・ユイルの「燻製したニシンのオリーブオイル漬け」です。ミレユンヌ・ユイルは、パリ発の高級ブランドで世界最高峰のレストランや有名シェフたちが顧客に名を連ねているそうです。食材を洗礼されたパッケージで展開することで高い評価を得ていることから、このニシンのオリーブオイル漬けもとても綺麗に詰められています。ニシン特有の臭みもないのでサラダやパスタの具材としても美味しく食べられます。
5:オイルじゃなくてバターサーディン?!
漬けるために使われているボルディエバターは希少価値と美味しさから、世界のほとんどの星つきレストランで使われているものです。そんなバターに、水揚げされてから48時間以内の新鮮なサーディンが漬け込まれています。バターによるマスキング効果のおかげで全く臭みのないサーディンを堪能することができます。
バター漬けなのでトーストしたパンの上にのせて食べるのがオススメだそうです。見た目も可愛いので、手土産にもオススメしたい缶詰です。
※掲載情報は 2017/04/12 時点のものとなります。
- 4
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。