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年末に向かい、寒くなってくると日本酒を飲むシーンが増えますよね。今回は寒い時期をより楽しめる上質な日本酒をご覧ください。
白ワイングラスにかちわり氷で飲む、至福の日本酒
ウォーキングドクターのデューク更家さんが紹介するのは、「北雪 大吟醸YK35」。氷を入れてもまったく臭みが出ない、デューク更家さんにとってはまさにワインのようなもの。日本酒の新しい発見につながりそうですね。
新感覚テイスト! 【第五世代の亜麻猫】
入母屋(いりもや)池袋南口店、店主の佐藤茂夫さんが紹介しているのは、【亜麻猫(あまねこ)特別純米酒 火入れ】。通常焼酎製造工程で使われる「黄麹」を使って造られるこの個性的な日本酒は、柑橘系の香りを運んでくれる逸品です。
日本酒と料理が劇的においしくなる秘訣とは?
料理研究家でもあり、きき酒師の上位資格「日本酒学講師」最年少保持者でもある高橋善郎さんがお勧めするのは、日本酒蔵元でもあり、食酢造りにも力を入れて完成した「雑賀」。さわやかな酸味を「酢」によって作り出す手法は興味深いですね。
※掲載情報は 2014/11/30 時点のものとなります。
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