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喜ばれる手土産として人気なのは、やはりスイーツですよね。しかし、どこのスイーツにしようかなといつも悩まれる方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。特に、訪問先の方の好みをあまり知らない場合だと有名店で無難に済ませてしまうことも。もちろん、有名店の定番だと失敗はないのですが、盛り上がりに欠けるような気がしてしまいます。今回は、迫力満点で味も文句なしに美味しいスイーツをご紹介します。渡した瞬間から、盛り上がること間違いなし!絶品スイーツでぜひ楽しい時間をお過ごし下さい。
1:和の芸術品、ホテル専属ショコラティエが作る贅沢チョコ
皇居を見渡す人気のパレスホテル東京専属のショコラティエが、1枚1枚丁寧に仕上げている芸術的な「千代ちょこ」。上品な箱から出てくるのは、丁寧に包まれた正方形の薄いチョコレート。あまりにも綺麗な日本の伝統美を取り入れた柄で、チョコと気づくのにしばらく時間を要します。口に含むと香り豊かなカカオの気品ある味わい。歌舞伎(カカオ70%・深い苦味と香りの頂点)、桜(カカオ36%・クリーミーなキャラメル感とカカオの風味)、菖蒲(カカオ64%・赤い果実の香りと酸味)など贅沢に12種類も楽しめます。
2:愛情をたっぷり感じられる可愛いどうぶつドーナツ
メディアで多く取り上げられている、とにかく可愛い「イクミママのどうぶつドーナツ」。ご存知の方も多いと思いますが、まだ食べたことのない方はぜひお土産に選んでみて下さい。一つ一つ表情が違うのでお気に入りをみんなで選びながら盛り上がれるのもポイントですが、高級有精卵などこだわりの材料を使っているので美味しさも文句なしですよ。また、保存料や添加物を一切使っていないので安心安全でどなたにもオススメが出来る嬉しい逸品です。
3:サプライズ好きな方にピッタリ!まるで大福の福袋
商品名がすでにインパクト大な宮崎名物の「なんじゃこら大福」は、通常の大福の約1.5倍のビッグサイズ。また、こちらの誕生秘話が面白いんです。お菓子の日高で、1987年(昭和62年)3月に開催された「大福祭り」。このイベント後に、一番売れた苺大福と、二番目の栗大福、そして三番目のチーズ大福。この3つを一つにしたらどうやっちゃろう?という日高社長の発案から誕生したのです。北海道の小豆にまろやかなクリームチーズ、彩を添える栗、その季節ごとに美味しい苺を厳選して丁寧に作られている逸品です。
4:アメリカ生まれのオシャレでキュートな新感覚スイーツ
斬新な見た目がアメリカらしい、リンゴをそのまま丸ごと一個使った「キャラメルアップル」。リンゴはなんと生!フレッシュさを楽しむスイーツです。いかにもアメリカンな見た目なので強烈な甘さを想像しますが、意外にもリンゴの風味と甘酸っぱさがダイレクトに感じられるシンプルな味わい。こちらを販売している「Rocky Mountain Chocolate Factory」は、全米No.1の店舗数を誇る人気チョコレートブランドです。季節ごとに限定商品も販売するので、何度でもチェックしたい逸品です。
5:100%北海道産、100%手作りの素朴な大きなプリン
北海道の大自然で作られる大きな陶器に入った特大の「アムプリン」。一瞬、プリンとは思えない見た目のインパクト。地図にも載っていない丘の上に、木をつなぎ合わせた手作りの工房があります。中はプリンを作る為の道具とストーブくらいしかなく、本当にプリンを丁寧に作られていることが感じられます。1日にたった18個しか販売されていないので入手困難ではありますが、食べる価値ありです!味は素朴で甘すぎず美味しい、プリンのもっちり感をしっかり感じられる逸品です。
※掲載情報は 2017/03/22 時点のものとなります。
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