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皆さんはダックワーズというお菓子をご存知でしょうか。もともとはケーキの土台に使われていたものを、小判型にして手で食べられるようにしたものがダックワーズの始まりだそうです。実は、こちらのお菓子は日本のシェフが開発したお菓子だったのです。外側がパリッと、中はしっとりしているのが特徴の焼き菓子は、今では日本ではもちろんパリでも味わうことができる定番の焼き菓子の一つ。そこで今回は、日本発祥のお菓子であるオススメのダックワーズをご紹介します。
1：ダックワーズ発祥のお店！「ダックワーズ」
福岡にある16区というお店。実は、ダックワーズ発祥のお店なのです。シェフがフランスでの修業時代に試行錯誤をして作られたと言われています。本家のダックワーズは、フワフワっとした中のクリームとしっかりとした触感は一度食べたらまた食べたくなるほどだそうです。小判の形をしており、手で持って食べるのに適した大きさです。スイーツ好きなら一度は食べてみたいお菓子の一つではないでしょうか。
2：千葉の名産をふんだんに使った！「らっかせいダックワーズ」
千葉県を代表する名産の一つ、落花生。この落花生をふんだんに使ったのが、千葉 虎屋と与三郎の豆の共同で開発した「らっかせいダックワーズ」。生地はサクッとしっとり、中のペーストには一番美味しい時期のらっかせいが使われています。さらに、お店独自の白あんを入れてコクをプラスしています。そして、添加物は一切使われておらず、一つ一つお店で丁寧に焼き上げられています。そのため、量産はされていません。お求めの際にはお早めにどうぞ！
3：ちょっと大人なダックワーズ！「ダックワーズ」
高級感溢れる銀座の街で販売されているのが、MARQUISEの「ダックワーズ」です。味の種類は、フランボワーズ、シトロン、ショコラ、抹茶、黒ごまの全部で5種類あり、ちょっと大人な味が楽しめるのだそうです。味も洋風から和風まであるので、きっと好みの味を見つけられることでしょう。パッケージもオシャレなので、手土産やギフトとして選ぶのも良いですね。きっと喜ばれること間違いありません！
4：京都老舗洋菓子店が作った新作！「ダックワーズ」
京都といえば和菓子のお店を想像する方も多いかと思いますが、洋菓子店も負けてはいません。京都はもとより、全国でも有名な老舗洋菓子店である村上開新堂。こちらで30年ぶりに作った新作が、このダックワーズなのです。パリッそしてフワッとした食感が味わえるお菓子は、キャラメルクリームの味も絶品だそうです。なかなか購入ができないお店のダックワーズは、京都土産にもピッタリ！たまには京の和菓子ではなく、京の洋菓子を楽しんでみてはいかがでしょうか。
5：水牛のモッツァレラチーズを使用！「ディーサンド」
最後に紹介するのは、レストランでも人気の味が楽しめるこちらです。大阪で大変人気のイタリア料理店、PONTE VECCHIO（ポンテヴェッキオ）の「ディーサンド」は、なんと水牛のモッツァレラチーズが贅沢に使用されたクリームが挟んであります。さらに、生地の内側にパルミジャーノチーズが混ぜられたバタークリームが塗られており、チーズ好きには嬉しい限りお菓子。デザートとしてはもちろん、お酒のお供としても相性抜群だそうで、様々なシーンで活躍すること間違いありません。配送は冷凍状態なので、日持ちがするのも嬉しいです。チーズが好きな方は一度召し上がってみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2017/03/17 時点のものとなります。
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