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体を温めて代謝をアップさせる「温活」がブームになっていますが、どんな健康方法も続けることに意味があるものです。体を内側から直接温めてくれるホットドリンクは温活にも欠かせないものですが、どんなに体に良いと分かっていても美味しくなければ続けるのが負担になってしまいますよね。そこで今回は、無理なく習慣づけられる美味しさにもこだわったホットドリンクをご紹介します。
優しい甘さととろみに癒される!「菓匠 菊家」のくずゆ
風邪対策も兼ねて身体を温めたい時には「くずゆ」がおすすめです。体がよく温まるので、冬場はもちろんのこと、季節を問わず体調が優れない時にもぴったりな飲み物。南青山にある「菓匠 菊家」のくずゆは、口に含めばほっと安心するような、ほど良い甘さととろみ。ベーシックなタイプと生姜入りの2タイプがあります。小腹が空いた時や、口寂しい時にもぴったり。実はいろんなシチュエーションに役立つ、心強い存在と言えます。
山形のブランド米「つや姫」の酒粕生まれの甘酒がすごい!
疲労回復や滋養強壮など、体を温める以外にも様々な効用が期待出来る甘酒は、近頃ヘルシードリンクとしても注目を集めています。山形県で親子二代にわたって農業を営む「井上農場」は、「アル・ケッチャーノ」の奥田政行シェフも絶賛するお米の生産者。そのお米は日本酒作りにも使われており、そこから生まれた酒粕を使って作られているのが「純米吟醸の酒粕あま酒」です。飲み口はあくまでスッキリ。口に含んだ瞬間、豊かな香りが広がります。
自然な甘さと香りが満ちたりた気持ちに!「ハーニー&サンズ」のデカフェ
夜眠る前のリラックスタイムや、妊婦さんなどカフェインを控えたい人にもおすすめなのが、ノンカフェインのデカフェ。ニューヨーク生まれの紅茶ブランド「ハーニー & サンズ」はデカフェも充実しています。中でも「ホット・シナモン・スパイス」は、サシェの中に3種類のシナモンパウダー、オレンジ、スイートクローブがブレンドされているので、お湯さえあれば砂糖いらず。たっぷりのシナモンとさっぱりした甘みのスイートクローブに、スイーツを食べているような満足感が得られます。
昔ながらの製法で丁寧に作られる香りの高さにびっくり!「ゆずの里ロイヤル」
四万十川の支流が流れる愛媛県の鬼北町で作られている和風ドリンク「ゆずの里ロイヤル」。柚子を使ったドリンクはたくさんありますが、この香りの高さと美味しさはなかなない逸品です。今の季節ならお湯で割って、冷えた体を温めながら飲みたくなります。一番小さな300mlタイプなら、まとめ買いしておいて、ちょっとしたプレゼントにしても喜ばれます。
スパイス入りなのがポイント!「銀座のジンジャー」のジンジャーシロップ
体を温めるドリンクといえば、生姜入りドリンクを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。いろんな商品がある中でも「銀座のジンジャー」のジンジャーシロップには、生姜に加えてシナモン、クローブ、スターアニス、赤唐辛子など5種類以上ものスパイスが配合されているのが特徴です。だから、より温まるし得られる栄養もたっぷり。ホットミルクに加えたり、さらに紅茶を加えてスパイシーなジンジャーミルクティーを楽しんだり。カレーの隠し味にするという裏技もあります。
お気に入りのホットドリンクを最大12時間も温度キープ!洒落な魔法瓶ボトル
最後にご紹介するのは、持ち運んだホットドリンクの温度を最大12時間もキープしてくれる「S’well(スウェル)」の魔法瓶。ニューヨーク生まれのブランドというだけあって、色や柄のバリエーションが豊富でとにかくお洒落!もともとはペットボトルを減らす為に生まれたエコボトルなので、形はシンプルなペットボトル型。専用チョークペンで文字やマークを書き込んで、オンリーワンなマイボトルへのカスタマイズも可能です。
※掲載情報は 2017/02/16 時点のものとなります。
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