記事詳細
今年もインフルエンザが流行中ですが、健康には気を遣っているつもりでも、日々の疲れやストレスで知らず知らずのうちに免疫力が低下している……なんてことも。そこで今回は美味しいことを大前提にしつつ、美と健康の維持に期待できそうなドリンクを集めてみました。すっかりおなじみのコールドプレスジュースから話題の甘酒まで、ぜひチェックしてみてください。
ビタミンCがレモンの1.5倍?!「木頭柚子」をそのまま手で搾った一瓶
徳島県那賀町木頭地区で栽培されているブランド柚子「木頭柚子」。農薬や化学肥料は不使用で、清涼感のある爽やかな香りと酸味を持ち合わせています。そんな木頭柚子を使った商品を取り扱っているのが、渋谷ヒカリエに登場した「KAORU KITO YUZU」です。「木頭柚子果実一番しぼり」は、収穫から24時間以内の柚子を一つ一つ手しぼりしたフレッシュな果汁。ドリンクとして楽しむなら、炭酸水で割るのがおすすめ。ビタミンCが手軽に摂れ、調味料としてお酢のかわりに使うのが地元の人たちの食べ方なのだとか。
リラックスしながら美活!イタリア発のオーガニックハーブティー
「シエラ・オーガニックハーブティー」は、デトック、エイジング、スキン、セルライトの4タイプ。中でも「スキン」は肌ストレスゼロを目指す方に作られた、まさに女性に嬉しいハーブティー。ビタミンCが豊富なローズヒップやハイビスカスをはじめとする全7種類のハーブがブレンドされています。ノンカフェインなので夜寝る前に飲んでもよし。ビタミンCは体内に留めておくことができないので、こまめに補給するのが賢い飲み方です。ティーバッグタイプなので、仕事中のちょっとした休憩にもすぐに飲めるのが嬉しいポイントです。
野菜と果物のブレンドが絶妙なコールドプレスジュース
2015年に京都初のコールドプレスジュース店として登場した「KYONO JUICE」。こちらのコールドプレスジュースは、女性店長がアメリカから取りよせた本格的なジューサーを使って丁寧に絞られています。美味しさにもこだわり、野菜と果物を絶妙にブレンドしているのが特長です。さらりとして飲みやすく、生きた酵素と水溶性食物繊維がたっぷり。コールドプレスジュースは不溶性の食物繊維を含まないので、野菜やフルーツをそのまま食べるより栄養の吸収が早く、消化の負担も軽いという良いことづくしのドリンクです。
滋味あふれる天然の甘さにホッとする!金沢生まれの糀甘酒
原料は米と糀のみ。糀甘酒にはビタミン、ミネラル、アミノ酸などがバランス良く含まれ、消化吸収も良いため、食欲のないときや風邪を引いたときに栄養を補うのにぴったりです。金沢の観光地・東山の路地に佇む「高木糀商店」の甘酒は、石川県産こしひかりにこだわり、すっきりとクセがなく、まろやかでクリーミーな味わい。ぽってりしたお粥タイプのテクスチャーです。お湯で倍に薄めて生姜汁をたらす伝統的な飲み方のほか、牛乳や豆乳で割る方法も。甘味料として料理に加えれば、まろやかでやさしい味に仕上がります。
絹の産地・京都丹後生まれの「桑の葉茶」で気軽に栄養補給!
カルシウムを多く含み、食物繊維や鉄分、ポリフェノールなど、体に嬉しい成分を多く含む桑の葉茶。「海の京都から生まれた 高級桑の葉茶」に使われているのは、丹後産桑の葉100%。生の葉を粉末状に加工しているため、鮮やかな緑と爽やかな香りが特長です。見た目は抹茶と似ていますが苦味はなく、美味しくて飲みやすい味わい。粉末を水や牛乳に混ぜるだけで、すぐに飲めるのもポイントです。
疲労回復にはこれ!リピーター続出の「人参烏龍茶」
青森の「コノハト茶葉店」は、店主が世界中から美味しいお茶を集めたというだけあり、選りすぐりの定番のお茶からオリジナルブレンド茶までが幅広く揃っています。「人参烏龍茶」は、台湾の権威ある認定機関SGSで認定を受けた烏龍茶をベースに、高麗人参をブレンドしたシンプルなお茶。見た目は普通の烏龍茶のようですが、一口飲めば芳醇な大地の香りが楽しめます。
※掲載情報は 2017/02/14 時点のものとなります。
- 8
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。