記事詳細
フタを開けると香ばしくて甘い香りがただようナッツスプレッド。ピーナッツやヘーゼルナッツを使うことでコクが一段と増し、たっぷりトーストに塗るのはもちろん、料理の隠し味にも使える優れもの。ひと瓶ストックしておけば食卓で活躍してくれること間違いなしです。ぜひチェックしてみてください!
1:フタを開けた瞬間から香ばしい!千葉産落花生をふんだんに使った「ピーナッツバター」
千葉県の名産品といって思い浮かぶ落花生。国内落花生のうち、およそ7割が千葉県で栽培されているというから驚きです。そんな千葉産の落花生と九十九里浜の塩、北海道のてんさい糖のみを原材料にして作られた『HAPPY NUTS DAY』の「ピーナッツバター」。フタを開けたときの香ばしさとなめらかな舌触りがたまらず、名前の通りハッピーな気持ちにさせてくれます。
2:ブーランジェリーの名店×農家がコラボした濃厚でクリーミーな「ピーナッツペースト」
渋谷区富ヶ谷にあるブーランジェリー『365日』のオーナーシェフ杉窪さんが、千葉県旭市で代々続くピーナッツ製造会社『セガワ』の加瀬さんと出会い、新たに立ち上げたブランド『Bocchi(ぼっち)』。品質の良い落花生に出会ったことで色々なコラボがスタートし、そこから誕生したのがこちらの「ピーナッツペースト」。杉窪さんのレシピを元に、千葉産落花生とてんさい糖、塩のみで作られたシンプルなペーストはとってもクリーミー。濃厚なナッツの余韻がつい後をひくおいしさです。
3:ナッツのコクと風味が抜群な甘すぎない有機スプレッド「ブルネット」
ベルギーを拠点とし世界中に展開されているベーカリー『ル・パン・コティディアン』。身体に優しい食をモットーとし、日本の店舗も連日賑わいをみせています。そんなパンがおいしいこちらのお店で、あわせて食べておきたいのが有機スプレッド「ブルネット」。いくつかある種類の中でもこちらのヘーゼルナッツスプレッドは、ナッツのコクと風味が抜群。他のものにありがちな甘ったるさがなく、甘いものが苦手な方でもおいしくいただくことができます。
4:しぼりたてがフレッシュ!『グランドフードホール』の濃厚「ピーナッツバター」
2014年12月にオープンした芦屋にある『グランドフードホール』。一流シェフやフードバイヤーがプロ目線でセレクトした商品をテイクアウトできる注目のショップです。中でも話題を集めているのが、こちらのしぼりたて「ピーナッツバター」。アメリカではよく目にするナッツマシーンGFHから作られる、砂糖も保存料も不使用の完全オーガニック性。濃厚なのでパンにはもちろん、ドレッシングや和え物に使えば風味も格段にアップしますよ。
5:イタリアでは大定番!ヘーゼルナッツのコクと風味のつまったチョコスプレッド「nutella」
世界中でロングセラーを続けるイタリアンスプレッド「nutella」。日本でも一度は目にしたことがある方も多いかもしれません。ヘーゼルナッツの風味をしっかりと感じられるチョコレートスプレッドで、現地イタリアではママの次に好きなものといわれるほど絶大な支持を得ています。クラッカーやパンに塗るのはもちろん、コーヒーに溶かしいれてもおいしいそう。ガツンと甘いものが恋しくなったらこれで決まりですね。
6:タイ王国お墨付き!つぶつぶなのにクリーミーな「マカダミアナッツ・スプレッド
「マカダミアナッツ・スプレッド」というと、ハワイやオーストラリアをイメージする方も多いと思いますが、今回ご紹介するのはタイ北部で採れた『Doitun』の贅沢なひと瓶。これまでにないマカダミアナッツだけを使用した濃厚な味わいで、程よく粒感が残ったクリーミーな舌触りと香ばしさも堪能できます。砂糖も塩も一切加えていない、ナッツそのものの風味をぜひ楽しんでみてください。
7:香ばしさケタ違い!キメ細やかでお餅のようなコシをもつ「ピーナッツペースト」
千葉県産の上質な落花生を厳選し、キメ細やかでお餅のようなコシの強さを残して作られた『いとうピーナッツ』の「ピーナッツペースト」。焼きたてのトーストにのせれば、ふわっと溶けて広がっていき、他のものとはまったくちがう甘味とコクを感じることができます。数々のグルメ雑誌にも紹介されている至高の一品。要チェックですね。
※掲載情報は 2017/01/26 時点のものとなります。
- 11
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。