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仕事の場面においては、相手のメリットにフォーカスして、困ったことを解決し、相手の生活をよりよくするための提案を行い、成果をあげていく、できる営業マンの秘訣です。
「ありがとう」と言うのではなく、「ありがとう」と言われる営業マンは、相手のシチュエーションに合わせて提案しています。
必要と感じないものをメリットばかり押し付けて売ることは営業にはなりませんよね。相手の問題意識をヒアリングして、その解決する手段を提案してあげることが大事です。
そのためには、相手の話しをよく聞いて理解すること、それは、手土産ひとつとっても同じことが言えます。
自分の利益を捨て、相手の役立てる方法のみを考えて提案していくような営業を続けることで必然的に相手からお礼をされるようになりますし、そうなれば贈り物ひとつはずさないノウハウが備わっていくようになりますよ。
そこで今回はさまざまなシーンで喜ばれる贈り物を5点紹介します。
1：お祝いをする時には、縁起の良いお酒で祝杯を交わしましょう！
伝統ある第86回関東甲信越国税局酒類鑑評会にて、越乃寒梅や久保田などの並みいる有名銘柄を抑えて、主席「最優秀賞」に輝いた「亀齢」。長野県上田市にある、350年も続く小さな小さな酒蔵で、若い夫婦が想いを込めて醸した銘柄です。小さな酒蔵でも真摯に酒造に向き合った結果の大きな受賞。そんな奇跡ともいえる貴重なお酒は、お祝いの席の訪問にきらりと輝く逸品として喜ばれること間違いなしです。
2：体力勝負の職場には、美味しくスタミナ補給ができるものが良いです
残業続きの取引先へ夕方訪問するときには、ボリュームがあるのに品も備えた、“うむすび”はいかがでしょう。400年の歴史ある名店「御花」の名物料理、鰻のせいろ蒸しを椎茸や蓮根などの具材が入ったもち米で、おむすびにしています。香り高い実山椒がアクセントになっているそう。冷凍なので、ストックもできる優れもの。包装も凝っていて目上の方へのご挨拶にも適しています。
3：女性も男性も老いも若きも幅広い職場には、3時のお茶に合わせてクッキー缶
NY・SOHOにある「マリベル」。海外初出店は京都烏丸にあります。看板商品、ガナッシュをはじめとするチョコレートだけでなく、焼き菓子も大人気。紹介するのはスイーツ缶第二弾。マリベルオリジナルのチョコレートとナッツをふんだんに使った4種の焼菓子が、お洒落なシルバー缶にぎっしり詰められています。女性なら誰でもときめくこのスイーツ缶、アパレルなどの感性の高いオフィスにお持ちすれば話題殺到です。
4：上質なものを知るオトナの多い職場には、品のある和菓子
外資系のオフィスへの手土産に、和の美を体現した「銀座鹿乃子」の『花かのこ』はお勧めです。1962年、農林大臣賞を受賞したこのかのこは、栗、小倉、しぼり、うぐいす、京、うずら。豆の美味しさをそのままに蜜でくるまれた姿はまるで宝石のように美しく、素材の味が活きています。絞りの文様のこれまた美しい小箱におさめられていて、玉手箱の様相です。
5：女性の多い職場には、カロリーを意識したスイーツでアプローチ
「ビューティラインショコラバー」は、「日本のショコラのパイオニア」辻口博啓シェフと、トップアスリート、アーティストなどのパフォーマンス向上指導に関わる小林弘幸教授がコラボした、本格的な機能性ショコラです。2個食べて「1食分の基準値を満たす6種類のビタミン」と「ココロを癒すアミノ酸テアニン」を補充できます。他に類を見ない、ビューティーショコラは、ヘルシー志向の取引先へ手土産としてストライクです。
※掲載情報は 2017/01/30 時点のものとなります。
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